今日の読売新聞の朝刊に「格差 過激化の温床」と云う記事が、載っていました。
中に「当時、シリアでは内戦が激化し、タンジールでもイスラム教指導者らはアサド政権に抑圧された人々を守るためのジハード(聖戦)を呼びかけていた。」と、ありました。
そうだ先月、Iさんが貸してくれた本船戸与一著「砂のクロニクル」のことだと、私は思いました。
この本は、ちょっとカタカナ(地名。人名)が多過ぎて、今、私が四苦八苦している本です。
それにしても、宗教の違い、民族の違い、国を持たない人達、国境が定かでない国って、大変だと思います。
第2次世界大戦後、酔っぱらったチャーチルが国々の線引きをしたって、本当かな。
一民族一国家の日本に生まれて、私は本当に良かったです。
Aさんが先日、「今夜は人と8時に待ち合わせだ」と、言っていました。
待ち合わせの相手とは、インターネットで知り合った人でゲイとしてはタイプではない人。 会うのは今夜が初めての人だとか。
彼は、今のマスコミのあり方、報道について疑問を持っている人だそうです。
「今夜、彼の意見を聞いていみる」と、Aさん。
人の意見、考えを聞くって、大事なこと。
頭の中が、柔らかくなくては出来ないことです。
Bちゃん(一人暮らし)の家のテレビは壊れているそうです。
「今は、テレビを見る気にもならない」と、Bちゃん。
でも、今でもNHKの受信料は払い続けているとか。
私も受信料を払っているけれど、「高いなー」と、何時も思っています。
たまに、良い番組もあるけれど。
今日は、日記を書く時間がなくて、日記がまとまりませんでした。
済みません。