Aちゃん(60半ば)と、Bさん(60代後半)が出会ったのは、約3年前、偶然、かけふの店で会いました。
その時は2人とも、酔っていましたが、意気投合。
「また、会いたいですね」と、その時は別れ、2か月後くらいに再開し、付き合い始めました。
「今日、Aちゃんはどうしたの。1人で飲みに来たの?」と聞いたら、「彼は今日、同窓会で出かけた」と、Bさん。
そのBさんが今日、初めて言いました。「Aちゃんと一緒に住んでいる」と。
「えっ、聞いてない。金曜日にAちゃんが来たけど、同棲については何も言わなかったよ」と、私。
「Aちゃんが一緒に住んでいたお母さんはどうしたの?」って聞いたら、「お母さんは、Aちゃんのお姉さんの所に行った」と、Bさん。
「一緒に住んだら、相手のアラ(悪いところ)ばっかり見える」と、Bさん。
「そりゃーそうだよね。一緒に住んでいたら、わがままも出るし」と、私。
「食事はどっちが作るの?」と、Cちゃんが聞いたら、「ぼく」と、Bさん。
Bさんはプロのコックさんで、今も働いています。
「いーなー。プロの人が食事を作ってくれるなんて」と、Cちゃん。
「彼(A)はね、買ってきたソーセージが、『辛い』と言って、僕に文句を言うんだよ」と、Cちゃん。
たぶん、Aちゃんは家で、何もしないんだろうな。
Aちゃんって、お母さんっ子で、甘やかされて育ったと、私は思うから。
Dちゃん(50半ば)と、Eちゃん(40代後半)の来店。
久し振りに2人は来てくれました。
2人はよく、淀川の河川敷(ハッテン場)に土筆を取に行ったりしていましたが、さすがに寒い今の時期は行っていないそうです。
店に行く前に、岡ちゃんの病院に行きましたが、特に変わったことはありませんでした。