火曜日

昨夜12時に寝たのに、5時15分に目が覚めてしまいました。

外はまだ、真っ暗。

まだ早いからもう1度、寝なくてはと5時50分くらいまで布団の中にいたけれど、もう起きてしまおうと、布団を上げました。

なんかかんか、用事を済ませ、8時15分に家を出ました。

時間は出勤時間帯。

四天王寺を過ぎて、一心寺の下り坂をペダルを漕いで猛スピードで下って来る若い子(女も)がいるんだよね。

それも歩いている私のすぐ横を追い越して行くんだもの。 怖い、恐い。

店では大忙し。

店にある古いクタクタのパッキングケースを開けると、ボトルの空き瓶が綺麗に仕舞ってあるんだよね。 何箱も。

もう、空っぽで、キープされたお客さんも来られないのだから、空き瓶を酒屋さんに返せば良いのに。

岡ちゃんは、空き瓶を捨てないで取っておいたよう。 律儀だね。

これからは必要でない物は捨てて行かなくては。

家には12時に、歩いて帰って来ました。

午前中に仕事をしたせいで、効率よく働けました。

家で、3時頃ベランダに出たら、家の中より外の方が、暖かかったです。 

今日は3月下旬の陽気。 場所によっては4月上旬の陽気だとか。

今は店をどのようにしていくかで、私の頭の中はいっぱい。

簡単で美味しい突出しとは?

「あのさ、ちょっとした物(ほうれん草とか、煮物とか)を作ってさー、カウンターの上に置いといたら」と、誰か。

ここは居酒屋ではないし、そうそう客も来ないし・・・残ってしまう。

「何処どこでは、すぐ出せる様に三種盛りがあるよ」と、誰か。

「例えば?」と聞けば、「しし唐とジャコの煮た物とか」と、誰か。

私の場合、突出しに関して、ちょっとしたトラウマがあるんだよなー。

前、ヘルパーをしていた店のマスターに言われたんだよね。

「スナックで、家庭料理(素人料理)なんか出すな」って。

だから、かけふの店では、店で味付けした物は出さない様にしているんだけど。 クッシュン。

堂山では突出しとして、乾き物しか出さないスナックもあるらしい。

「新世界は特に、ボリュウムのある定食みたいな物を出すよね」と、誰か。

今日も病院に行って来ました。

若い介護士が私に、親切に話しかけてくれました。

「2人は知り合ってどのくらいになるんですか?」と聞かれたので、「40年近くになります」と、私。 「すごいですね」と、彼。

「この人(岡ちゃんのこと)は金曜日に転院になります。〇〇病院です」と、彼。

岡ちゃんが入院したての頃、病院の事務職の若い女性に言われたことがあります。

「彼方は患者さんとは他人ですので、転院になったとしても、どこの病院に転院したかはお知らせ出来ません。個人情報にあたるので」と。

だから、若い介護士には感謝、感謝でした。

1時間、病院にいて、帰る時、隣のベッドの人(年配の男性)に言われました。 「毎日、ご苦労さん」と。

そう言われて、私は涙が出そうになりました。