岡ちゃんが入っている病室(6人部屋)をのぞいたら、岡ちゃんがいない。 患者6人中、4人がいない。
ナースセンターに行って、「〇〇(岡ちゃん)は何処に行っていますか?」と聞いたら、「今、風呂です。30分後に来て下さい」とのこと。
ロビーで30分過ごして、部屋に行ったら岡ちゃんが爽やかな顔をして寝ていました。 今日は患者の入浴の日なのでしょうか?
他のベッドのお爺さん(真っ裸)を車椅子からベッドに移すのに、介護士の若い男性がお姫様抱っこをしていました。
また、パジャマを着せるのに女性の介護士は、一苦労をしていました。
介護の仕事は力仕事で大変だなと、見ていて感じました。
岡ちゃんが転院する前、転院後の病院で思う事は、トイレで、大の便器、小の便器が少ないことです。
入院患者の数、病院関係者の数からして、明らかに少ない。
はたと考えて分かりました。 患者の大部分がオムツをしているのだと。
今夜、最初のお客さんはA君。
私が一人で、どうしているのかな?と、心配をして来てくれました。
Bさん(70前後)と、Cちゃん(60半ばの来店。
2人は、地中海の方(イギリス・ギリシャなど)に観光で、10日間、行っていたそうです。 飛行機はエコノミー。
飛行機の中では映画ゴッドファーザー(1・2・3)を観て、泣いたそうです。
また、音楽を聴いていたりしたら、あっと言う間に現地に着いたとか。
「ビジネスに乗り付けたらエコノミーはしんどいだろうけど、エコノミーでも気にならない」と、Bさん。
Cちゃんはどちらかと言えば神経質で、Bさんは大らかな様です。
Cちゃんは小食で食べ物を残すそうですが、BさんはCちゃんが残した物を全部食べてしまうそうです。
流石、Bさんが元気なはずだと、私は納得。
来月の2月ですが、月、火の定休日以外に、7日(水)、14日(水)を休みます。 眼の手術をしますので。