私の個人的なことを書いています。
もし、お気に召さない時は、お許し下さい。
昨日、病院に行った時の話。
岡ちゃんの隣のベッドの年配の男性は、口がきけない様です。
ろうあ者でもない様なので、後天的かと思われます。
ナースコールのボタンを押しても、ナースや、介護士との意思の疎通が上手く出来ない様。
昨日の話。 隣のベッドは介護士だけの声(一人だけの話声)。
「この塗り薬、どうするの?」「えっ。オムツが下がった?」
「特にオムツは下がってないよ」など、延々と。
一昨日、息子が来て、お父さん(患者)と会話をしていました。
「えっ、家の引きだしに薬があるの?」
「病院の薬が効かないから、家から持って来るんだね」
「どこに塗るの?」「えっ、お尻に塗るの?」との、親子の会話。
多分、お尻に床ずれか何かが出来ていて、痛いのだろうな。 そこに家から持って来た薬を塗るのだろうな、と私の想像。
でも、昨日の患者と介護士の会話に、私は参加しませんでした。
私の勘違いと云うこともあるし。
年配の患者は、もう薬を塗ってもらうことはあきらめて、他所を向いてしまいました。
なんか、私は胸が痛くなってしまいました。
かけふの愚痴話(独り言)。
先日、青色申告の用紙が送られて来ました。
この5、6年、 岡ちゃんが一人で徹夜して申告書を書いていましたが今、岡ちゃんは入院中。
仕方がないので、私一人で、申告の準備を始めました。
まずは1年間の収支の表を作成し、今度は減価償却。
去年の9月に製氷機(30万円弱を現金で)を買ったので。
用紙の記入例を見ると、980,000円の冷蔵庫を一括で必要経費として処理している。 適用に「措法28の2」と書いて。
一括で処理する方法って、自分勝手に決めていいのか、と電話で聞こうとしたけれど、税務署は大忙し。
「おなたが聞きたいことの番号を選んで押して下さい」との案内。
選んで押したら、また番号を選べ、との案内。
番号を押したら「今、混みあっています」との案内。
電話は無料ではない、06の市外局番。
税務署に電話をしただけで、どっと、疲れてしまった。
誰か、「措法28の2」について、教えてくれませんか?
あー、岡ちゃん、早く元気になって。
この続きは、また後で。