朝、7時半頃、ベランダ側のカーテンを開けてビックリ。
外に見える民家の屋根が真っ白。
霜でも降ったのかな?と一瞬、思ったけれど、雪でした。
何年かぶりで、積もった雪を見ました。
2時頃、店に歩いて行きましたが、道端に頭の直径が25cmくらいの雪だるまが置いてありました。
少ない雪で作ったせいで、茶色っぽい雪だるまでした。
そして強風の中、雪が舞い、すごく寒かったです。
今週の日記に書かなかったこと。
Aちゃん(50過ぎ)は、お父さん、弟(独身)との3人暮らしです。
でも、食事はみんな別々で、お父さんは自分で作って食べているそうです。
弟の話は聞かなかったけれど、Aちゃんはご飯だけを炊き、おかずはスーパーで買って来るそうです。
Aちゃんが住んでいるのは他県。
スーパーも大きなスーパーではなく、地元の小さなスーパー。
大阪のスーパーは24時まで開いていますが、Aちゃんの所のスーパーは9時には締まってしまうそうです。
だから、半額セールは6時くらいから始まるとか。
Aちゃんは、半額になったおかず(惣菜)を買って帰るそうです。
「半額の味を覚えたら、正規の料金ではよう買えん」と、Aちゃん。
私の近くのスーパーの半額セールは9時くらいから。
1分でも早く買ってしまったら、正規の料金。
買う時は、店員が半額のシールを張った後からです。
それにしても、Aちゃんの家族って、独立心の強い家族だね。
男3人、家庭内別居うとは違うと、思うけれど。
時々、お客さんで、「奥さんとは家庭内別居だ」と、言う人がいます。
食事も別々で、冷蔵庫を2人で使って、自分の食事は自分で作って食べているそうです。
そう云う家庭では、どちらかが出かける時、「何処に行くの?」とか、「何時頃、帰って来るのとか?」とか、「行ってらっしゃい」とか、また帰って来たら「おかえり」なんてことは言わないのだろか?
「今年になって2回も、インフルエンザに罹った」と、Bちゃん(60代後半)。
「医者に行ったの」って聞いたら、「行っていない」との返事。
自分で、風邪とインフルエンザの違いが分かるのだろうか?
もし、本当にインフルエンザだったら、A型とB型、両方に罹ったのだろうか?
Bちゃん、もう若くはないのだから、身体に気を付けてよね。
ロイヤル通いも、ほどほどにね。
店の用事を済ませ、JR環状線に乗り、寺田町駅を降り病院に着いたのが6時過ぎ。
岡ちゃんはしゃべれませんが、お互いの目をじっと見つめ合っていると、なんだか心が通じている様な気がしました。
私の目を見つめて、私の手を痛いくらい強く握り返してくれました。
病院には1時間半近くいましたが外が寒いせいで、病室も、寒く感じました。 今夜も冷えるのでしょう。
岡ちゃんの病室は6人部屋。
この2、3日で、2人がいなくなりました。
元気になって退院されたか、別の部屋に移られたと、私は思いたいです。
今日は祝日。
夜勤のナースや介護士の数が少なく、忙しそうでした。
隣の人がナースコールのボタンを押したけれど、「ちょっと待って下さいね」と、だいぶ待たされていました。
短気な私は、入院生活は無理だなと、思いました。