よく、人に言われます。
「目の手術をして、よく見えるでしょう?家の中のゴミが?」と。
私は岡ちゃんが入院してから、せめて家の中だけはきちんと掃除をしよう、手抜きはよそうと、月曜日(店の定休日)の朝は1時間半近くかけて掃除をしています。
机やマットはよそに移し、はたきをバンバン掛けて、掃除機をかけています。
だから、窓枠とか戸の上(さん)、部屋の隅とかにはチリはありません。
でも、布団の上げ下ろしの時など生活上の棉ぼこり等が凄い様です。
そう云う5ミリくらいの小さなゴミがよく目に付きます。
自分では格段よく見えるようになったと云う自覚はありませんが、ゴミが目につくと云うことは良くなったと云う証拠なのでしょうね。
今日、料飲組合の組合費を集金におばちゃんが来ました。
彼女の場合は、視界の中に蚊が飛ぶそうです。
医者に行ったら、「ひどくなったら直ぐに来て下さい」と、言われているそうです。
「もし、手術をする様になったら、恐い」と、彼女。
「いや、手術は恐くないよ。『案ずるより産むが易し』だよ」と、私。
お客さんの中には結構、目の手術をした人が多いのには驚きです。
角膜の移植をした人(70代)が言いました。
「また、目の調子が悪くなってきた。人が死なないと手術できないものね」と。
他のお客さん(50代)は、両目の白内障の手術をして、尚且つ、網膜剥離になり、6回ぐらい手術をしたそうです。
6回も手術。 聞いただけでも怖い気がします。
四国のAさん(自営業)から電話。
「税金、どうしてる?」と。
Aさんは自宅を事務所にしてしているけれど、家の電話代、光熱費全額を経費として去年から計上したそうです。
「税務署から文句、言って来ないよ」と、Aさん。
Aさんのお姉さんは意識障害で、もう何ヶ月も入院しているそうです。
胃に穴をあけて、栄養を取っているそうです。 胃ろうの様です。
日によって、体調が変わるそうです。
「3ヶ月ごとに転院しなくても良いの?」って聞いたら、「ずっと同じ病院だ」と、Aさん。
今日のお客さんはAさんと、Bさん。
Bさん(70代)は、久し振りでの来店。 元気そうでなにより。
Aさんには、お土産を2つ、もらいました。
クッキーと、朝鮮人参を焼酎で浸けた、可愛らしいボトル。
細長い透明なボトルに、朝鮮人参の葉っぱから根っこまで綺麗に浸けてありました。 ひげ根もしっかり浸けられていました。
「これ、綺麗でしょう。飾っておいて。韓国の飲み屋のママからもらった」と、Aさん。
「精が付くから飲んで」とは、言われませんでした。
今日は突出しとして、納豆入りの玉子焼きを作りました。
明日は、納豆入りの巾着でも作ろうかな?
早くから店で開店準備をしているので、5時くらいには店でテレビを見ています。
良かったら、遊びに顔をのぞかせて下さい。
かけふが退屈をしていますから。
和さん、及び、遠い異国の国からさん、投稿、ありがとうございました。
また、何か話題がありましたら、投稿して下さいね。
えいじさんも、丸メガネ君も。 お願いします。