パート1
Aちゃん(50代後半・北陸地方)が、何の前振りもなく左腕を右手でポンポンと叩き、「これ、何かわかる?」と、・・ なんか、とんちのいる質問。
ここで的を得た答えを言わなくては かけふの名がすたると、私は心の中で。
「天花粉のこと?」と言うと、「ふん」と、Aちゃん。
「天花粉って、シッカロールとも、ベビーパウダーとも言うよね」と。私。
「そうなんだ、天花粉のことを何て呼ぶかによって、その人の年代が分かるんだ」と、Aちゃん。
インターネットで調べたら、先の3つの呼び方意外に、タルカムパウダーとも言うそうです。
一つの事物に対して、幾つもの言い方、呼び方、表現があるから日本語って難しくなるんだよね。
パート2
東京から来たBちゃんが、カラオケで和楽器バンドの「オキノタユウ」を唄いました。
この歌を初めて聞いた私に、「去年の紅白で唄っていたよ」と、Bちゃん。
「オキノタユウ」を調べてみたら ・・・・ オキノタユウって、アホウドリのことでした。
サイト オキノタユウが意味するもの
歌「オキノタユウ」の動画
パート3 今日は店が休みの日(今日、明日と連休)
今日はCちゃんが、岡ちゃんの見舞いに来る日(3回目)。
朝から私は掃除や なにやかやで、大忙し。
Cちゃんと、K助(故人)の家には何回も花見の時、招待されているので、今回は見舞いの後、家まで来てもらいました。
「食事は作らなくても良いよ」と言うCちゃんの言葉に甘えて、家ではスーパーで買って来た弁当で食事をしました。
食事の後、私は店の掃除に。
Cちゃんは犬猫がいるので、帰って行きました。
Cちゃんは15年以上前に大怪我をしているので、足が不自由です。
少々、その日の体調が悪くても、約束したら見舞いに来てくれます。
足はかなり遅いですが。
私も、Cちゃんに合わせて、そっくり歩いているつもりでしたが、気が付けばCちゃんは何時も3mくらい後を歩いていました。 杖を突いて。
Cちゃんは大阪に来てかなりの年数になりますが、今でも宇和島弁で喋っています。
何時も、岡ちゃんと私のことを気に掛けてくれているCちゃんには感謝、感謝です。
パート3
店の掃除を早目に切り上げて又、岡ちゃんの病院に行きました。
店から病院まで歩いたら、50分も掛かりました。 上り下りの道。
岡ちゃんの優しい目を見ていたら、私は癒されます。
病院の後は銭湯。 家に帰ったのは午後9時。
今日も、よく歩きました。 2時間以上、歩いた気がします。
Dちゃんは毎日、あらゆる時間、ポケモンゴーをしながら運動の為に歩いているそうです。 一日1万5千歩くらい。 すごいね。
来週の月曜日は、DちゃんとEちゃんの2人で、岡ちゃんの見舞いに来てくれるそうです。
Dちゃん、Eちゃんとの2人だから来る時は、地下鉄と環状線を乗り換えての運賃より、タクシーの方が良いかも。
パート4
何時もテクテク歩いていて、思うことがあります。
各 家の前に使われなくなった植木鉢やプランタンがいっぱい置いてあります。 転がっています。
これって、ゴミの回収の時に、ゴミとして出したら市が持って行ってくれのにと。
そうしたら下町の狭い生活道路も綺麗になるのにな、と。