日曜日

パート1

お店に来られて直ぐ、「唄っても良いですか?」と、お客さん。

お客さんの唄われた歌はアローナイツの歌、数曲。

 

「お名前は?」と聞いたら、「Aです、年は60何才です」

「どこから来られましたか?」と聞いたら、「和歌山の〇からです」

とのこと。

「△年まで南でスナックをしていました」と、Aさん。

「ここ、『かけふ』ですよね。B君は来ていますか?」と、Aさん。

「B君に会いたいなー」と、Aさんは言い会計を済ませた、正にその時、ドアが開きB君(40半ば)の来店。

再会をあきらめかけていたAは、B君に会えて大喜びをしていました。

みんなが言いました。 「グッ タイミング」と。

パート2

Cさん(60半ば・独身)は、「家は本家で、長男だ」・・そうです。

長男と聞くと、しっかり家を支えている様に聞こえるけれど、兄弟は長女、次女、長男のCさんの3人。

「末っ子と同じやん」と、誰か。

Cさんは大きな家に一人で住んでいるそうです。

パート3

Dちゃんは一時期、借金を抱えて返済に苦労したそうです。

義理の兄が金に困っていた時、Dちゃんのお母さんが「保証人になってあげなさい」と言ったとか。

お母さんの言葉に従って借金の保証人になったら、本人は返済をせず、自己破産をしてしまったそうです。

義兄の借金がそのままDちゃんの肩にのしかかり、月々4万円ずつ返済をして行ったそうです。

私の場合、人に頼まれても保証人になったり、金の貸し借りはしないようにしています。

保証人にならなかったりして、人間関係が壊れるとしたら、それも仕方のないことと割り切っているつもりです。

特にゲイの世界での金の貸し借りは絶対、しない方がいいと思っています。

パート4

四国から来て、4日、続けて来てくれたCさん(60半ば)。

今回は本当にありがとうございました。

「博才がある」と書いたCさんですが、大阪での最終日の今日、大阪で儲かった分(お金)を全部、返して来たそうです。

大阪でのパチンコは、最終的にはトントンになったそうです。

残念。

「今回は疲れた。早く家に帰りたい。家が恋しい」と、Cさん。

今夜の22時55分、西梅田発の高速バスで帰るそうです。

バスの座席は、横3席で、一番後ろの席が取れたそうです。

トイレ付き。 インターチェンジは2ヶ所、止まるとか。

来る時は4時間半で来たそうですが、帰りは6時間半、掛かるそうです。

「駅に車が置いてある」と、Cさん。

今回はCさんと話していて、私はかなり勉強になりました。

Cさん、これからも宜しくお願い致します。

Cさんが今度 来られる時は、ブロッコリーと、ゴーヤと、筑前煮を用意しておきます。

Cさん、See You Again

コメント欄に投稿、ありがとうございました。

頑張ります。