水曜日

   = 18日の日記。 =

パート1

生ビールのサーバーを引き取りにホシザキ(厨房機器メーカー)の人が、正午に店に来ると言うので、私は11時に家を出ました。

正午にメーカーの人が来て、20分くらいで作業を終え、台車にサーバーを乗せて帰って行きました。

後に残されたのは生ビールのタンクと、ガスボンベ。

「これは、酒屋さんに持って帰ってもらって下さい」とのこと。

「はい、分かりました」と、私。

パート2

これから6時(オープン)までの間、有意義に過ごさなくてはと、私。

まず、一般社団法人 日本音楽著作権協会に電話。

「今月で店を閉めます」と言うと、「長い間、お世話になりました。著作物使用料の口座振替は今月で止めさせて頂きます」との親切な言葉。

「こちらこそ お世話になりました」と言って、ついホロリ。

この後、カラオケの会社に電話。

「明日、お伺いしますので、印鑑を用意しておいて下さい」との担当者。

電気、ガス、電話については8月になってから電話をするつもり。

パート3

空き時間に、昨日に続いて押し入れの整理。

そして、広島の暴力団担当の刑事もの小説を読み、時間をつぶしました。

題名、作者は忘れましたが、著者は女性の様。

暴力団及び警察の男性達の生態が実に生々しく書かれているので、ついつい、小説の中に引きこまれてしまいます。

パート4

6時にAちゃん(60半ば・隣県)の来店。

Aちゃんは先週、島根県隠岐の島に彼と2人で行って来たそうです。

Aちゃんは月曜日、彼と別れて1人、関西に戻って来たけれど、まだ家には帰らず、英都に連泊しているそうです。

隠岐の島には境港から船で行ったの?」と、後から来たBちゃん(60代後半)が聞いたら、「いや、七類港松江市)から行った」と、Aちゃん。

私は、隠岐の島に行った感想を聞きたかったけれど、Aちゃんは既に酔っぱらっていたので、聞くことが出来ませんでした。

隠岐の島は牛が有名。

多分、牛や魚貝類は美味しかったことでしょう。

それとも、Aちゃん、彼とセックスをしまくっていたのでしょうか。

どちらかと言えば、Aちゃんは絶倫。 自称、「大きい」とのこと。

パート5

Aちゃんは47才でお母さんの介護の為、離職。

Aちゃんが58才の時、お母さんが亡くなったとか。 (享年80才)。

Bちゃんのお母さんも特老に入り、98才で亡くなったとか。

お母さんの事について意識障害で何も分からない様でも、表に意思表示が出来ないだけで、本当は判っている様な気がすると、2人。

Bちゃんのお母さんの場合、半年振りくらいで長男が見舞いに行ったら、声を聞いて、お母さんはすごく喜んだそうです。

また、病院内での散髪で、「顔を剃られたりすると、すごく気持ちよさそうな顔をしていたよ」と、Bちゃん。

「岡ちゃんも、辛抱強く待てばいい。奇跡は起こるよ。まだ、若いんだから」と、2人。

パート6

Bちゃんのパソコン(外国製)はもう、2度壊れました。

保証期間(1年)は、今年の8月まで。

そのパソコンがまた・・壊れたそうです。 (怒り)

また、Internet Explorer(インターネット エクスプローラー)に接続出来なくなったそうです。

また、買い求めたY電機に持って行くそうです。

Bちゃんは、Y電機の売場の人達の対応の悪さに、いらだっていました。

パート7

この間の大雨でCちゃんの予定は全て、中止になったそうです。

イカの夜釣り、Aちゃんが出演するコンサート等など。

その代り、地元消防団に駆り出されたそうです。

Cちゃんはお母さんと2人暮らし。

そのお母さんがイギリスに居る娘家族の所に2ヶ月の予定で行ったそうです。

だから、Cちゃんは今、大きな家で一人暮らし。

多分、褌一丁で。 風通しを良くするために戸は開けっ放し。

「カレーを作らなくちゃー」と、Cちゃん。

「何でカレー?」と、私。

彼は一人の時はカレーをどっさり作り置きして、食べているそうです。

今日も、日記が長くなり申し訳ありません。 今夜も楽しい一夜でした。