パート1
自分で書いた昨日の日記。 正直言って、面白くない。 無感動。
でも、自分で仕方ないな、と思っている。
後、残り少ない営業日に来て頂いたお客さんに、良い印象を持って帰ってもらうのに一所懸命で、今の私にとって日記は2の次。
その日の仕事に全力投球で、次の日に日記を書くと云う余力が残っていない状態です。 済みません。
パート2
昨日の日記にしても書かなかったことがいっぱい。
Aさん(60代後半・仕事に生きがいを見出している)の場合、眠れないので、酒を飲むか、睡眠誘導剤を飲むか、精神安定剤を飲むか。
それとも気分転換にジムに行くか・・その他だそうです。
酒を飲むと、だんだん酒量が増えて行くし。
なかなか眠れないって・・難しい問題。
パート3
東京から来てくれたBさん(70過ぎ)は今日、天然痘治療に貢献した緒方洪庵の適塾を見学して来たそうです。
「良かった」と、Bさん。
Bさんって、関西に来るたびに奈良の神社仏閣を回っています。
趣味が今のBさんの心の余裕を生んでいるのでしょうね。
Bさんは70才で仕事を辞め、今は家事(炊事洗濯掃除)。
朝は相方(同棲相手)の弁当も作っているとか。
自分の時間を作っては乗物敬老パスで上野に行き、静かで冷暖房の利いた博物館で読書をするのが日課だったそうです。
でも今は夏休み、子供や外人が多くなり、読書どころではないそうです。
「自分で食事を作って、自分だけで食べても美味しくないでしょう?」と、Bさん。 「一人だと、本当に味気ないね」と、私。
相方が元気と云うこと、作った食事を食べてくれると云うこと、今の幸せを大切にしてね。
パート4
「店を止めてから、どうするの?」と、お客さん。
「仕事、紹介しようか? 週に3日働いて月7万。 7万、あれば充分でしょう? 誰でも出来る仕事だよ」と、お客さん。
「わー、すごい・・手配師みたい」と、心で思ったけれど、「その時は宜しくお願いします」と、私は答えておきました。
パート5
長期出張でマレーシアに行っているCさん、2月以来の来店。
「マレーシアにもゲイスナックはあるでしょう?違法だけれど」と、誰か。
「はい、あります、行ったことはないですけど」と、Cさん。
マレーシアのゲイスナックって、日本の遊郭みたいなものかしら。
本当は違法だけれど、なーなーで営業しているところなんか。
Cさん、かけふが店をやめたら、遊びに行っても良いですか?
マレーシアの気温を聞いたら、四季はなく年中温度は33度で、湿度は70%とのこと。
「北緯1度だよ」と、Cさん。
あ〜、私、暑くて湿度が高いのはちょっと・・でも、避暑地もあるのでしょうね。
パート6
ロイヤル帰りのDちゃん(60代後半)が言いました。
「今日は人が多かったよ。 白人と遊んで来た」と、Dちゃん。
両手の親指と人差し指を重ねて輪を作り、「こんなだった」と、Dちゃん。
ペニスの直径は8cmくらい、ピストン(往復)の幅は20cm以上。
「疲れたー・・何と言ったら良いのかな?スポンジみたいだった」と、Dちゃん。
Dちゃん、国際貢献・・して来たのね。
世界が平和でありますように。
今日の日記は終わります。 今夜は台風で暴風雨とか。