7時に起きて、9時になるのを待って電話。
相手の番号をプッシュしたら受話器から聞こえた声。
「録音されます」と。
「貴方の問い合わせたい番号を選び、プッシュして下さい・・」
とのガイダンス。
まずは電話。
「06−6636−2920の電話、今月いっぱいで止めて欲しいんですけれど」と、私。
「はい、承りました」と、一件落着。
その次は電気。 そのまた次はガス。
「今、混み合っています。しばらくお待ちください」との録音された女性の声。
辛抱して待って、待って、登場して来た担当の女性に、「今月で電気を止めて下さい」と告げると、「分かりました」と、担当女子社員。
電気に続いて、ガスも電話1本で止めることが出来ました。
わー、便利・・と、私は感心しました。
店で午後1時、料飲組合のオバチャンと店で待ち合わせ。
このオバチャンには開店の時からずーっと世話になっています。
今回は保健所に廃業届を出して来てくれたそうです。 感謝。
オバチャンとの会話。
「〇のマスターが亡くなったでしょう。 マスターが亡くなって誰もいないはずの店の階段(1階が店舗、2階が住居)を上り下りする足音が聞こえたそうよ。 何度か。『あー、今夜も音がする』と思いつつ隣の△のマスターは聞いていた様よ。 △のスナックのマスターが言っていたわ」と、今だから聞かせてもらえた何年か前の怪談話。
その亡くなったマスターには私達の店のオープン時は、すごく世話になりました。 昔の話ですが。
階段を上り下りする音・・
マスターの魂が、暫くは店に留まっていたのでしょうね。
個性豊かな、素敵なマスターで、あれよあれよと言う間に亡くなってしまいましたが。
2時を回ってから店を出て、岡ちゃんの病院に行きました。
20分、炎天下を歩いたけれど、やっぱり、死にそうでした。
岡ちゃんは今日も、点滴をしていましたが、この前よりは元気そうでした。
今日も岡ちゃんの右手首を握りながら、話をして来ました。
私の一方的な話ですが。
帰りはシティバスに乗って、あべの橋まで。
あべの橋からは徒歩で30分かかって家に帰って来ました。
5時半頃。
私は汗だく。 家に帰ってシャワーを浴び、そして洗濯。
洗濯を終え、今日の2食目を食べ、バタンキュウーとダウン。
眠たくて、眠たくて夕寝をしました。
起きたのは9時。 何とか目を覚まして、日記を書き始めました。
今日の出費 切手代 140円