土曜日

朝 起きると、東向きのベランダのなお東からJR環状線が走る音。

あー、今日も確実に日本は動き出していると、確信。

真面目に働いている人もいれば、ひったくりを繰り返しながら逃亡している男もいる。 人間って不思議。

朝刊を広げたらスーパーのチラシが。

キュウリ1本、39円。 お一人様3本まで。

さつま芋1本、98円。 お一人様2本まで。

あー、安い。 

買いに行こうと雪駄を履いて、9時過ぎに家を出ました。

スーパーは信号を渡って直ぐ。 家から5分くらい。

ここのところ、毎日スーパーに来ている。

だから、今日は出費を控えて、今すぐ必要でない物は買わないことに。

買ったのはキュウリ2本、さつま芋2本、レトルトカレー(4袋入り)、竹輪。

それだけを買って、帰って来ました。 支払いは、664円。

家に帰って、切り干し大根と竹輪を煮て、蒸し鶏とキャベツのサラダを作り、ワカメの酢の物を作りました。

今は無理してでも食べないと、残暑を乗り切れないかも。

料理を終え、後片付けをしている所にAちゃん(60過ぎ)から電話。

「どうしてる?」と。 「うん、元気に入しているよ」と、私。

Aちゃんは昨夜も飲みに出て、今日も飲み出ると言う。

「涼しくなったね。生まれたまんまでいると寒いくらい」と、Aちゃん。 

Aちゃんは一人暮らし。 家では全裸で過ごしている様です。

うん、だからAちゃん、下半身(性欲)が強いんだ。 

金玉を冷やしているから。

男が死ぬまでセックスが出来るそうです。 頑張らなくては。

昼になって昼食。 

麦ご飯のお握り1個に、おかずは人参スープと午前中に作ったもの。

人参スープ初め、みんなそこそこ美味しかったので満足。 

後はバナナ1本。

もう今日中にすることがなくなってしまった。

眠くなったので昼寝。 寝ていたのは4時間。

なんか、起きたくない。 

店を返して、やることも無くなり、虚脱状態。

何か早く、次に何をするか決めなくてはとは思うけれど、家の引っ越し等など考えると、直ぐには行動を起こせない。

まー、あせらずに、あせらずにと、自分に言い聞かせている次第。

することがないから銭湯にでも行こうかと、思うけれど、涼しくて汗もかいていないので行く気のもなれず、面倒で家にとじこり。

銭湯で思い出したけれど、昔、上六サウナと云うハッテン場がありました。

上六近鉄のすぐ近くで、ビルの3階くらいに。

小さな乾式サウナと、浴場。

浴場には小さなプールもありました。

ここには83もよく来るサウナで結構、面白かったです。

サウナ内では大っぴらには遊べないので、近くの雑居ビル(ハイハイタウン)のトイレなどで遊んだものです。

お持ち帰りもされたことがあります。

今から40年前になりますかね。 若かりし頃です。

年配のみなさん、覚えていますか?

今、読んでいる小説は、加賀乙彦著の「フランドルの冬」と、福島次郎著の「淫月」

「淫月」はゲイを題材にした短編集。

「フランドルの冬」のフランドルは日本語表記の別名フランダース

フランス北部からオランダ南部、ベルギー西部にまたがる地域。

登場人物は、横文字の名前の人達。 名前を覚えるのが大変。

舞台は精神病院。 なかなか面白い。

2冊とも、読むのに悪戦苦闘しています。

でも、暇に任せて、読むつもり。

明日は何をして、過ごそう。

昨夜、ゲイサイトのGクリックにメールを出しました。

「スナック かけふ」は閉店しましたら、消して下さいと。

でも、1日たった今でも、消してくれていない。

早く、消して欲しいな。 店を止めたんだから。

   Gクリックの かけふの サイト

今日の出費   イズミヤ   664円