今朝 起きて、温度計を見たら34.2度。
暑いはずだ、と私。
でも、残暑はまだまだ続くはず。 頑張ろう。
明日は出かける用事があるので、今日は何処にも行かず、ずっと家にいました。
テレビも見ず、ずっと小説を読んでいました。
加賀乙彦著の「フランドルの夜」、やっと読み終えました。
この本は昭和47発行で、加賀の最初の本(処女作)だとか。
フランスの精神病院の話でしたが、小難しく読むのに苦労しました。
なんか、登場してくる精神科医のほとんどが、病んでいる感じ。
あんまり講釈を垂れないで、のんびり生きていた方が良さそうです。
投稿してくれたIさんへ。
同感、同感。 小説が始まった頃はメッチャ難しかった。
読んでいて、チンプンカンプンでした。
小説の導入部分だから、もっと簡単に、そして面白く始まるべきでした。
導入部分に関しては、浅田次郎の完全なる失敗です。
今日は特に書くことがないので、終わりとします。
あー、これから長い長い夜。 どう過ごそうかな?