木曜日

最近 、JR天王寺駅(コンコース)で、待ち合わせをすることが多い。

前も後ろも、右も左も、本当、ビックリするほど人、人、人。

改札の前にあるセブン‐イレブンの辺りに居たら、目が回ってくる。

私は直ぐ、人に酔ってしまう。

私は都会に向かないかもと、時々、思ってしまう。

人混みに行ったら、いつも見てしまう。

私自身があまりにもみじめな服装をしているので、みんな(男性)はどんな格好(服装)しているのだろうと。

私の服装と言えば、暑い暑い盛りは長ズボンに、首回りが延びたTシャツに、リュック。

他の男性は、老人も若者も短パンにTシャツ。

あー、私と大差ないなと、一安心。

今日、スナックかけふの時のお客さんと話していて、考えてしまった。

付き合っている相手、又は親しい友達に、口が臭い時、「口が臭いよ」とか、腋臭が臭った時、「腋臭(わきが)が臭うよ」とか、言えるか?

もし、本当に相手のことを思っていて、且つ、相手が素直に聞いてくれることが分かっている時には言えるけれど、付き合って間もない人や、気を使う相手には言えないね、と。

昔、昔、ノンケの時、尊敬にあたいする先輩の口が、息が、すごく臭い時がありました。

私は彼に対して、何も言わなかったけれど、何か言うべきだっただろか?と、今でも考えてしまいます。

こう云うことって、本当に難しい。

エレベーターホールでT君に言われたことがある。

「かけふちゃん、加齢臭がするね」と。 

T君は老け専。 

T君は決して悪い意味で言っているのではないと、私にはわかる。

T君にとって、僕が理想の年齢になって来ているのだなと、理解。

ひょっとして、褒め言葉かもと、解釈。

今日は一日、無為に過ごしてしまった。

でも、長い人生、考え過ぎないで自然体で生きて行けたら、楽だろうな。

ドンマイ、ドンマイ、ケセラセラ

昨日、柚月裕子著の「凶犬の眼」を読み終え、新たに、伊吹有喜著の「彼方の友へ」を読み始めました。

 

今日の出費   ライフ    1,549円