日記を書く時、要点だけを書き、短くて分かりやすい文章を
心掛けているのですが、これも書きたい、あれも書きたいと、ついつい日記が長くなってしまっています。
申し訳ありません。
朝、9時ジャストにNHKに電話。
「引っ越しをしたんですが、この団地ではBSが見ることが出来ません」と、私。
「書類を送りますので記入の上、返送してください」と、女性職員。
取り過ぎのBS料金は返してくれるそうです。
次にした電話は、岡ちゃんの成年後見人になっている△さんに。
「〇〇さん(岡ちゃんの本名)が入院した時の荷物の中にアンバーコート805号の鍵がなかったでしょうか?」と、電話。
折り返し電話があり、「ありました」との返事。
1度、病院で会って、鍵をもらう予定に。
鍵があって、良かった、良かったと、一安心。
9時20分に家を出て(ポツポツ小雨の中)、バスの駅、3駅分を歩いて住之江区役所へ。
区役所で、案内係の女性に、「天王寺区から住之江区に引っ越して来たので、住所変更の手続きをしに来ました」と告げると、「この用紙の、ここと、ここに記入して、7番でお待ち下さい」とのこと。
7番の窓口に行くと、若い男性。
この7番で、本籍、住民票、個人番号カード等の住所変更が、いっぺんにしてもらえるとか。
新旧の住所を何回か書かされたけれど、親切な対応に私は大感激。
「後で、健康保険の窓口に行って下さいね」と、順番待ちのカードまで取って来てくれて手渡しをしてくれました。
この男性職員に、「この後、免許証の手続きに行きます」と言うと、警察では住民票が必要ですよ」と、親切な言葉。
幾つもの手続きをいっぺんにするので時間はかかりましたが、区役所での仕事が全て終わったので、私は万々歳。
区役所で支払ったお金は住民票、300円。
戸全事項(?)、450円で、合計750円でした。
15分くらい歩いて、次は警察。
ここでの職員(おんな)の偉そうな対応にカチン。
上から目線の物言いに、顔には出さなかったけれど私はカチン。
次は住之江郵便局。
通帳の住所変更と、市営住宅使用料838円の送金。
市営住宅使用料って、何でしょう?
調べてみたら。 使用料って、家賃のことみたいです。
10月18日から31日まで、838円。 なにか変。
その後、りそな銀行(行員がいる銀行)に行き、通帳の住所変更。
家に帰って来たのは12時40分。
ご飯を食べた後、バタンキューと、疲れて寝込んでしまいました。
これで、住所変更は全て、済んだのかな?
旧住所から転送されてきた分の、住変をすれば全て完了。
2時間半、寝て、その後また、片付け。
細かいことはもう、先にして兎に角、目の前のパッキングケース(大小合わせて48個)と、衣裳ケース(18個)を仕舞うこと(目に見えない所に仕舞うこと)に専念。
片付けをしていて、つくづく思う事は、長年、岡ちゃんと一緒に暮らして来てけれど、私は岡ちゃんのことを全く、理解していなかったと。
我が家には加湿器が何台も、そして、扇風機やサーキュレーターも何台もあります。
タオルケットも、何枚もあります。
台所用洗剤、洗濯用の洗剤、トイレ・バス用洗剤、掃除用洗剤、及びゴム手袋やたわし、スポンジも、そして調味料も、なんでだーと、言いたい位いっぱいありました。
ここ4、5年前から岡ちゃんはメッチャ頑固になり、私の提案、意見、忠告など全く聞き耳を持たない状態でした。
お互いに一緒に暮らしながら、違う方向を見ていたのでしょうか? 悲しいけれど。
でも、今日の様に火曜日(店の定休日)は、一緒に銭湯に行き、立ち飲み屋に行くのが、2人の唯一の楽しみでしたが。
誉田哲也著「増山超能力師事務所」を読み終えたので、次は相場英雄著「震える牛」を読みます。
最近は新聞を読むこと、テレビを観ることに、興味がなくなってしまっています。
心の余裕がないせいでしょうね?
でも、今の私は時間に追われることがないので、すごく嬉しい気持ちです。
田園さん、投稿、ありがとうございました。
これからも、宜しくお願い致します。
今日の出費 区役所 750円