午前6時少し前、起きて外を見ると、雨でも降ったのか地面が濡れていました。
向かいの団地にはもう、灯りが点いています。 12、3戸。
阪神高速4号湾岸線も、大和川通りも、大型車がビュンビュン走っています。
何となく、活気あふれる朝の街を見ていると、仕事をしていないと云う後ろめたさがジンジン、胸に来ます。
果たして私の生活、特に経済面でどうなるかを、通帳を見ながら書き出してみました。 年金と出費について。
10月18日に引っ越したので、市営住宅の敷金とか、引っ越し業者に払ったお金、風呂や瞬間湯沸かし器の工事費、電気屋(エアコン等)への現金での支出は別枠。
銀行口座から振り返られる、スマホ料金や、関西電力の工事費を特別な出費の中に入れ、普段の生活にどのくらいお金が掛かっているか調べようとしました。
でも、今の段階では無理でした。
12月が終わってみないと実際、どのレベルの生活になるのか判りません。
まー、あわてても仕方がないので、ゆっくり、これからの人生を考えて行くつもりです。
午後2時になり、ベランダから西の空を見たら雲が切れて来たので外出。
外に出て、北と東の空を見たら空はまだどんより。
でも、借りた本を返しに図書館に行きました。
今回、返却した2冊の本は面白くありませんでした。
今回、借りて来た本は、これから講習を受ける傾聴に役立つのではないかと思われる本です。
傾聴は、施設で暇を持て余している人達の話し相手ぐらいに思っていたら、地震などの災害にあいトラウマに苦しんでいる様な人達の心を癒やすようなこともしなくてはいけないそうです。
この先、どうなるか判りませんが、志だけは高く持って、勉強をしたいと思っています。
団地のエントランス(玄関)に近付くと、郵便受けにポスティングをする音が聞こえて来ました。
どんな人がしているのかな?と思って見たら、上背のある立派な紳士がチラシを郵便受けに入れていました。
身なりと云えば、ビジネスズボンにちゃんと織り目が付いていて、真っ白なカッターの様なシャツを着ていました。
歳の頃なら60半ば。
あー、こう云う人もポスティングの仕事をするのだなと、感心しました。
今の公園は沢山の落ち葉で大変です。
落ち葉をかき集めゴミ袋に入れているシルバーの人達がいっぱい。
働くって、尊いことだなと、頭が下がります。
シルバー人材派遣センターのパンフを見ると、清掃、除草、駐車場管理、駐輪場の整理以外に、ポスティング(チラシ配布)の仕事もありました。
あー、それにしても誰か一緒に食事をしてくれる人がいると、良いなーと、つくづく思います。
一人だと、何を食べても味気ないです。
ただ健康を維持する為に、無理やり食べているって感じです。
でも、明るい明日を夢見て、レッツゴーです。
昨日の散歩で見つけた看板です。
作業着屋さんの壁一面に掛かっていました。
格好いいと思ったので、スマホで撮りました。
4人が腰にぶら下げているは、工具入れの袋です。
なんか、映りが悪ね。 残念。
マッチョな消防士のカレンダー 写真
今、読んでいる本は、J・D・バーカー著の「悪の猿」です。
そして、今日の歩数は3,018歩で、2.3kmでした。