金曜日

今日は、楽しい一日でした。

今日は、傾聴の講座の日なので、家を8時45分に出てバスターミナルに行き、9時発の住吉車庫行のバスに乗りました。

9時35分くらいにバス停、姫松で降りました。

交差点の所で、この近辺では不釣り合いなご婦人が目的地への道が分からず困っている様子。

「何処に行かれるんですか?」と聞けば、「社会福祉協議会へ」とのこと。

「私と行く所が同じです」と私は言い、案内をして上げました。

後で分かったことですが、傾聴の指導員の1人でした。

10時から傾聴の講座が始まりました。

指導員は6人、講座を受ける人は18人。

今日は話し手と、相槌をうつ人とが、2人一組になってロールプレーイング

最初は1分ずつ、次は3分ずつと、お互いに話しをして、聞く方は自分の意見を控えて、如何に相手の話を、終わりまで聞いて上げるか、と云う練習でした。

会場は和気藹々とした雰囲気で、楽しかったです。

89才で補聴器をした男性や、電動車いすの男性など、色々の人が参加していました。

講習は後、3回。 続けて行けそうです。

傾聴を勉強して、人の役に立てれたら良いなと、私は思いました。

12時に終わって、急いでバス停に。

今度はバスを乗り継いで岡ちゃんの病院に行きました。

お腹が空いていたけれど、辛抱、辛抱。

病院に着いたのは1時半。

岡ちゃんは今日も、目ヤニをいっぱい付けていました。

温かいおしぼりを顔に乗せ、それから、目ヤニを取って上げました。

今日の岡ちゃん、何となく調子が良さそう。

私が岡ちゃんに話しかけると、一所懸命に話を聞いてくれてるような感じがしました。

私の眼も、ジッと見つめ返してくれました。

ナースのおばちゃんが来て、私に向かって言いました。

「こんばんは」と。 私は???

この人、何かずれているなと、思って見ていました。

岡ちゃんの鼻に、流動食用の管を入れようとして、2回失敗して、人を呼びに行きました。

でも、手の空いているナースがいなかったのか、「後でします」と言って、管を持ってナースセンターに帰って行きました。

首に聴診器をぶら下げていましたが、ナースではなかったのでしょうか?

まさか、女医っていうことはないよな、と私は思いましたが。

岡ちゃんの病院に1時間居て、帰って来ました。

家に帰って、洗濯物を入れ、ご飯を炊き、おかず(茄子を炒めて甘辛く煮た物や、サラダなど)を作りました。

カレーも作りましたが、明日以後様です。

今日の歩数は、5,363歩で、4.1kmでした。

今日はスーパーには行かないようにしました。

行ったら何かを買ってしまうからです。

食パンを買いたかったけれど、明日にします。

ここのところ、寝て、夢ばかり見ています。

同じ見るんだったら、楽しい夢、ワクワク、ドキドキする夢が見たいものです。