今日のニュースで報道されていました。
「渋谷、ハロウィン 軽トラ横転、4人逮捕」
軽トラを横転させた若者達を、防犯カメラで家まで追跡して、犯人逮捕に至ったそうです。
街角や駅の防犯カメラを延々と調べて行ったそうです。
あの、大人数(約4万人)の中、よく追跡したものです。
日本の警察って、凄いね。 脱帽。
今日も散歩に行きました。
歩き始めたらどんどん、足が前に進んで行きます。
特に何も考えずにただ、歩く。 気持ち良いものです。
今日の歩数は14,656歩で、11.2kmでした。
途中、粉浜商店街を通りましたが、活気のある商店街で、
おおさかーって感じ。 どこか懐かしい感じがしました。
でも、買い物はしませんでした。
買い物をし出したら、切がないからです。
昨日、日記に書いた小説「安楽病棟」を読み終えました。
この老人病棟では、8人の男女が亡くなり、涙なみだでした。
ところが、ところが・・小説にどんでん返しが。
8人の人達の死は、1人の医師の反意的積極的安楽死だと、若い看護師が警察に告発しようとするところで小説が終わってしまいました。
心温まる、甲斐甲斐しい老人介護の話で、老人達が天寿を全うして逝った話だと思っていたら、若い看護師が尊敬していた一医師の手による、安楽死だったのです。
私の清い涙は、いっぺんに干上がってしまいました。
あー、小説は・・本当に面白いです。
先週の金曜日に「傾聴」の講習に行った時、スタッフの人(60代の男性)が話していました。
「来週の金曜日の講習、私は休ませて頂きます」と。
彼は白内障の手術をするそうです。
それも、両目同時に。 だから入院をするそうです。
でも、後から私は考えたのだけれど、両目をいっぺんに手術をして、入院。
両目とも眼帯をしたら、ベッドで寝ていることしか出来ない。
食事や、トイレは介護師さんの手を借りるのでしょか?
私は今年の2月に、片目ずつ手術をしたので通院でした。
2週間後に彼に会ったら、その辺のところを聞いてみるつもりです。 トイレや食事は、どうしたの?と。
家だったら手探りでトイレに行けるけれど病院では無理。
風呂にも入れないし、顔も洗えない。 大変だね。