火曜日

今日はすごく暑かったですね。

北の方に低気圧があり、そこに南から暖かい風が入り込んだからだそうです。

散歩をしていた私も、暑くて上着を脱ぎTシャツ1枚になりました。  他にもTシャツの人がいっぱいいました。

そして、今日は変な天気。

日が昇り、薄日が差して来たので、敷布団やマットレスを干しました。 そうしたら霧雨みたいな雨が。

仕方がないので、布団とマットレスを取り込みました。

散歩に出かけたのは11時。

今度は空が晴れ渡り、すごく良い天気に。

これは早く帰って湿った布団を干し直さなくてはと。

帰って来たのは1時。

早速、布団を再度、乾しました。

外では元気な子供達の声。

3時45分頃、何の気なしに外を見たら雨。 ぎゃー。

子供達は雨の中、Tシャツでボール遊び。

私はあわてて、布団をしまいましたが、濡れてしまいました。

マットレスも。  ガックリ。

そして、布団をしまった途端に、また薄日が差して来ました。

今日は、天気に振り回されっ放し。

今夜は違う敷布団で寝なくてはいけません。 あーあ。

今朝の5時過ぎにトイレに行き、再度布団の中に。

うつらうつらしながら、今日は何処に散歩に行こうか?今日は何を作って食べようか?と、思案。

今日はスパゲティを湯がいて食べよう、散歩は大和川堺市側の堤を歩こうと、決めました。

テクテク歩いてイオンモール鉄砲町に行き、そうだ、地図を買おうと決めました。 散歩に役立つ地図を。

そして買いました。 

「でっかい字 大阪24区+全市」、1、300円を。

クレジットカード支払ったけれど、税込みで1,401円。

昨日、日記に書いた「枕頭台」が載っていた小説は帚木蓬生(ははきぎ ほうせい)著の「安楽病棟」です。

最初は独居老人が何人か登場して病院に入る経緯を語る内容で、陰気臭い小説だなと、いやいや読んでいました。

途中から老人病棟担当の若いナースの語りとなり、話が進行する様になりました。

息子家族が家を出てしまい大きな家に一人で住んでいるお爺さん、色気がかったお婆さん、誰にでも優しいお爺さん、お地蔵さんの赤い帽子とよだれ掛けを縫っているお婆さん、そして、痴呆の老人たちの人生の終末の話になりました。

もう、読んでいて涙なみだ、です。

色いろ、考えさせられる内容になって来ました。

如何に自分の人生を締めくくるか、考えさせられる小説です。

他人事とは、思えません。

ただ、一日一にちを自分の思いに忠実に、そして悔いのない人生を送りたいと今日は、思いました。

今日の歩数は、8,396歩で、6.4kmでした、

そして、今日の出費は天牛堺書店 1,404円でした。

明日も・・雨でしょうか?