昨夜は、やることもなかったので9時半頃、布団の中に入りました。
寝てから最初にトイレに行ったのは午前0時20分頃。
3時半頃に再度トイレに行ったら、もう睡眠は足りたのか横になっているのがしんどくなって来たので起きました。
新聞が来たのは3時40分頃。
することもないのでテレビのスイッチを入れました。
放映していたのは・・ゲイの映画。
ダウン症の子(マルコ)が登場して来たので、あーそうだ、ゲイ夫婦が障害のある子どもを引き取って育てる話だなと気付き、観ることにしました。
私が観はじめたのは、ゲイ夫婦とマルコが引き離された後から。
ゲイ夫婦の一人は、女装のショーに出ている歌手。
もう一人は、この時点でまだ、カミングアウトをしていない弁護士。
窮地に立った二人は黒人の辣腕弁護士に依頼して、マルコを引き取る為に裁判を起こします。
中々、弁護を引き受けてはくれない弁護士ですが、二人の熱意にほだされて弁護を引き受けます。
この時、弁護士が次の様な事を言います。
「君たちの過去が全てあばかれるだろう。過去に付き合った男達のこと等すべてを。 それでも良いか? 私には絶対、嘘は言わないでくれ」と。
二人は覚悟を決めて裁判に臨みました。
でも、映画の中ではカットされたのか、二人の過去について、あまり追及するシーンはありませんでした。
最後は出所して来た薬物中毒の母親に引き取られます。
母親を無理やり出所させたのは、二人に反対をしていたゲイに反感を持っている人間でした。
男を引き込んだ母親がマルコに「暫く外に出ていなさい」と言い、マルコは夜の街に一人で出て行きます。
最終的に、マルコは迷子になり橋の下で死んでいるのが発見されて、話は終わってしまいます。
ハッピーエンドで終わるものと確信していた私は、愕然としました。
この話は実話を元にしているそうです。
映画「チョコレートドーナツ」 の 予告編
貴方は自信がありますか?
もし、裁判とかになり、貴男の過去が暴かれそうになった時、俺は野放図に生きて来てはいない。
過去の人生に、何らはじることはないと。
よくあるよね。
痴漢に間違われ無実の罪で捕まる、と云う話しが。
過去の人生が、人間性が・・検察側に丸裸にされることが。
昨日の続きで、部屋の温度を今日も測って見ました。
午前5時。 外、4.0度。 ベランダあるの部屋、10.6度。
窓のない部屋、16.3度。
午前8時。 外、3.7度。 ベランダのある部屋、10・3度。
窓のない部屋、16・3度。
さー、暖房なくして、この冬が越えられるでしょうか?
午後1時27分発のバスで、岡ちゃんの病院に行きました。
病院に着いたのはジャスト2時。
今日の岡ちゃんは少し熱があり、うつらうつらしていました。
最近は人手がないのでアイスノンは、してもらえません。
今日も髭を剃り、顔を蒸しおしぼりで拭いて上げました。
ラジカセで Iさんから借りた浅田次郎著「天国までの100マイル」の朗読を聞かせて上げました。
聞いていたかどうかは、不明ですが。
「天国までの100マイル」を検索していたら、これを映画化したもの(DVD)を観ての感想文がありました。
なかなか、気骨のありそうな人なので、そのサイトを載せておきます。
某氏 の 感想文
あー、なんでこんなに一日は短いのでしょう。
新聞を読んで、朝飯を食べて、髭を剃って、シャワーを浴び、風呂掃除。 そして、洗濯。 ボア毛布も洗濯。
その後、少し本を読んで、午前中は終わり。
昼ご飯として、餅を食べ、岡ちゃんの所に。
家に帰って来てコーヒーを飲み、洗濯物を入れて、日が暮れて。
そして今年も、あと一日。
明日はどのようにして、一日を過ごしましょうか?
一年の締めくくりを、どの様にしましょうか?