3月7日の日記の続き。
病院のある東住吉区湯里6丁目からバスに乗ったけれど、背中に背負ったリュックはパンパン。
病院から持ち帰った岡ちゃんの湯飲み、メガネ、入れ歯。
そして、私が持って行ったラジカセで。
バスの中で読んだ本は、久し振りに読んだ大沢在昌著の小説、新宿鮫短編集「鮫島の貌」
新宿鮫シリーズはやっぱ、メッチャ面白い。
この「鮫島の貌」は、小説の中で鮫島が33才の時、新宿署に来て間のない頃の時代の様。
将来を捨てた上司と鮫島の関係が、男同士って関係で、私は大好き。
ドキドキ、胸を震わせて読んでいます。
昔むかし、読んだ新宿鮫シリーズで、鮫島が全裸にされ犯人から拷問を受け、殺されそうになったのを助けに上司が来た話は、このシリーズだったっけ?
沢山、警察小説を読んでいると、ごっちゃになってしまっています。
でも全裸で拷問って描写、私は心臓パクパクもんです。
話しは元に戻って・・・
スーパー銭湯に着いたのは3時頃? 時間は不明。
シャワーを浴びた後、まずは大好きな低温塩サウナ。
何でここの塩サウナは、狭いんだろう。
組合員同士2人切りになったら、すぐ手が出て来そうな狭さ。
私が入った時は友達同士のお爺さんで、2人はしゃべりっ放し。
私は2人を無視して、体中を塩でまぶして、じっとしていました。
来たばっかりで体はまだ冷たくて、何となく寒い感じ。
後から入って来て、私の隣に立っていた人が、「かけふさんですか?」と。 「はい」と、私。
「日記を見て、来ました。昔、『かけふ日記』にイニシャルSと書かれた者です」とのこと。
彼の顔を見て、名前は覚えてはいないけれど、顔を見たことが。
彼が話の相手をしてくれたので、退屈をせずに済みました。
私の前に入っていたお爺さん2人。
先に出た人の下腹部を見ると下腹部に手術痕。
後から出た人は人はお尻(肛門部)に引き連れた痕。
皆、長生きをしていると色いろあるのだなと、思いました。
そうそう、後から出て行ったお爺さんは、2人の話の中で「癌の手術をして、後1年で5年になる」と、言っていました。
Sさんは、今のかけふ日記に、投稿しようと挑戦をしてくれたらしいけれど、上手く行かなかった様です。
誰か、投稿蘭の投稿の仕方を書いて(教えて)頂けないでしょうか? お願い致します。
仕方を投稿欄に投稿してもらえたら、幸いです。
Sさん(小柄)は24年の1月生まれで、学年は私と同じ。
彼は、中肉中背の老けの人が本命だそうです。
Sさんは組合員とも、ノンケの人とも、友達付き合いをしていて、ノンケの友達とは月1で、ボーリングをしているそうです。
アベレージは平均160ぐらいとか。
彼の話では、同じ住之江区のスーパー銭湯「ゆ楽」は毎週、火曜日のみが敬老サービスデーで、450円だそうです。
Sさんはノンケの人と、なんばで待ち合わせ。
「また、会いましょう」と、携帯の電話番号を交換しました。
敬老サービスデーの今日は、見事に老人ばっか。
ロビーは、お爺ちゃん、お婆ちゃんで溢れ返っていました。
かなりご高齢なのか、杖を突いて腰の曲がったお婆さんも一人で来ていました。
今日の客層(私がいた時間帯)は老人70%、中年20%、若者10%と、云った感じでした。
でも、高齢の夫婦連れって、うらやましい限り。
私達(岡ちゃんと私)も、早く店を止めて二人で老後を楽しみたかったです。 ぐちぐち喧嘩をしながら。
私より少し後から来た外国の人(背がかなり高くてズングリムックリ、見た感じドイツ人っぽい、オチンチンは普段は普通)がいましたが、帰る時に見たら、彼はキッチリ、かつ小さめのタイツを苦労して、苦労して、穿いていました。
パンツはなしで。
これって、医療用のタイツ(ズボン下)なのでしょうか?
足のむくみ対策なのでしょうか?
私は5時くらいに出ましたが、若い人達が続々と来ていました。
外は少し、暗く、そして、寒くなって来ていました。
3月8日の日記。
今日は朝から洗濯。
そして、何時も履いている靴も洗いました。
それから、気持ちが落ち着いたところで、昨日の日記を書きました。
午後3時を回った頃、線香とロウソク、そして写真立てを買いにダイソーに行きました。
線香とロウソクは、家探しをしたら出て来るでしょうが、今すぐには無理なので散歩がてら買いに行きました。
家に帰って、洗濯物を入れましたが、90%くらいの乾燥だったので後は、部屋干しとしました。
昨日の日記に書いた丸メガネ君のことだけれど、「今度、テレビ出演をするのは3月です」と、投稿をしてくれたけれど、どうなっているのだろう?
もし、まだ放映されていなかったら、テレビ局と放映日時を教えて下さい。
宜しくお願いします。
今日の歩数は3,919歩で、3km。
今日の出費 ダイソー 648円
明日も晴れだとか。 どこかに行こうかな。
青い鳥を探しに。