日曜日

まずは順番に・・・ 時間の流れにそって。

昨夜の7時頃、西の空に出た線を引いたような且つ、カミソリの刃の様な鋭利な月がとても綺麗でした。

数日前に日記に書いた奈良の写真家(保山耕一)が言っていた、新月の次の日の月、二日月かしらと思って調べてみたら、二日月の次の日の月の ・・ 三日月でした。

三日月が、こんなに細く、すがすがしい凛とした月だと、私は思いませんでした。 

もし、こんなに美しい月を、奈良や京都の古いお寺の甍の上に見出したら、感動して心が震えてしまうかもしれませんね。

大阪市の端の住之江区の空に出た昨夜の三日月を見ても、感動するのだから。

   保山耕一 「奈良の月」 動画

         「三日月の朱雀門」 動画

午前3時45分頃に見た夢 (ときたま夢日記

夢を見た後には私は必ず、小便に行くみたいです。

この時に見た夢は、我ながら変な夢。

この村の男だけの寄合、そして宴会では、お開きの前には全員が、チンポを出して踊り、その後、解散となる習わし。

 

下半身裸で、全裸になる訳ではないのです。

それは、この地区では慣例のことなので、誰も変だとは思わずに参加をしています。

でも、ある時、それがわいせつ物陳列罪だとマスコミに取り上げられ、今回は取材が入ることに。

マスコミが来ることは前もって分かっていたので私は、「途中で退席します」との届け出をしていました。

当日の宴会で、そろそろ退席をしなくてはと思っていたら、司会者が副会長を紹介して、お開きの挨拶。

この副会長が硬派で、「チンポを出して何が悪い」とプンプン、怒っていた人。

この副会長が強行突破でフリチン踊りをしたら、同調していた出席者もフリチンになる気、満々。

これは危ない、早くこの場から逃げなくちゃと、私が腰を浮かせようとしたその時、正にその瞬間、眼が覚めました。

これまた我ながらあきれる、変な夢。

でも、考えたら江戸時代の銭湯、一時期は、真っ裸ではないにしても混浴。

温泉地だったら、昔は老若男女、混浴は普通のこと。

男の全裸のお祭りも、昔は普通のこと。

九十九里浜の辺りでは、昭和初期まで全裸の漁師がいたとのこと。 全裸は身分差のせいだったとか。

こうしてみたら、神代の国からの日本人の大らかさ、天真爛漫さが、世の中のモラルの名のもと、無くなって来ている様です。

かと言って、街中(まちなか)での立ちションはダメだけど。

でも、住之江区のお爺さんは時々、車がビュンビュンの道路で立ちションをしています。 自転車を止めて。

夢を見たお蔭で、眠気が覚め4時には布団を上げてしまいました。

まだ、寝ていたかったけれど、気が高ぶって。

今日は団地の大掃除の日。 掃除の開始は9時の予定。

8時半頃、付き合いをしていない隣のお婆さんが私の部屋のドアを叩きました。 「掃除に行きましょう」と。

言葉をかわしたのは、これまで2、3回くらいなのに。 

「こんばんわ」と。

私達は3階だから3班。 団地の裏の花壇と通路の掃除。

毎日、雇った人、3人が掃除をしているのでゴミらしいゴミは皆無。

それでも、前日(土曜)に散ったであろう葉っぱを竹ぼうきで掃き集めたりして、掃除をしたことに。

3階西棟の班長さんは、飄々(ひょうひょう)とした人です。

まだ9時半にもなっていないのに、「終わりましょう」と言って日当をくれました。 コイン670円分を、封筒に入れて。

それにしても、なんで670円なんだろう?

私は、団地の生活は面白いなーと、実感。

一見、つっけんどんの様だけれど、みんな、すごく優しいです。

流石、大阪。 ホットな人間の寄り集まりです。

団地の裏庭には、紅梅と、山桜が一緒に咲いていました。

今日の歩数は、1,136歩で、0.8km。

今日の出費  ゼロ

私にとって、今年の春はどんな春になるのでしょう?

寂しい秋や、寒い冬でなかったのが、せめてもの救い。

Kさん、投稿、ありがとうございました。

安心をしました。 これからも、宜しくお願い致します。

丸メガネ君、投稿、ありがとう。

テレビは必ず、録画して見ます。

丸メガネ君が元気で、私は本当に嬉しかったです。