5時50分にトイレに行ったついでに、起きてしまいました。
今日は、介護実習講座なので。
今日は着脱介護や、排泄介助なので、万が一の時の為に、シャワーを浴びておくことに。 ドキドキ。
午前9時5分前に家を出て、地下鉄に乗って会場に行きました。 着いたのは9時半頃。
始まったのは10時。
男の先生と、女の助手は5日の講座(1回目)と同じ人。
右半身が麻痺している人の介護で、先生が患者役。
助手が介護をする側。
衣服の交換は、「着患脱健」
服は、麻痺している方から着て、脱ぐ時は健康な方から脱ぐ。
前開きのパジャマの右袖(麻痺をしている方の袖)をたくし上げ、パジャマの袖の縫い目を上にして患者の右手を通して・・・云々。
今度は、パジャマのズボンの穿かせ方。
その次は、丸首のトレーナーの着せ方。
「はい、みなさん、ペアを組んでやって下さい。男の人は3人、一組になって」と、助手。
トイレ休憩を挟んで、次の講座はオムツ交換。
「はい、みなさん、各自、紙オムツを付けてみて下さい」と、先生。
「前にある左右のギャザーを斜め上に引っ張っり上げて、尿漏れをしないようにして下さいね(股間を包み込んで下さい)」との指導。
みんなは、ズボンの上からモゴモゴ白いオムツ。
漫画チックでした。
その後は、先生がベッドに寝て、助手が、汚れたオムツを外して新しいオムツと交換をするもの。
先生(50代)は薄い薄いジャージーの上下。
胸板は適度に張っていて乳首がくっきり。
腹には贅肉がなく、すこぶるスッキリ。
ジムにでも行っているのでしょうか、中肉中背ながら、良い身体。
ちょっぴり、ほれぼれ。
「さー、みなさんも、おむつの交換をして下さい」と、先生。
オムツ交換の見本は見せてもらったけれど、いざ、やりなさいと言われても、そう、おいそれとは中々、上手くは出来ません。
正直言って、慣れないことで力が入ってヘトヘト。
大柄の男性は額に汗をかいていました。
こうして見ると、介護の仕事をしている人達って、偉いなー、と、私は思いました。
「介護なんて、慣れですよ」、なんて言ったら身もふたもない。
ほんと、介護は一朝一夕には出来ません。 納得。
講座を受けている人達が、口々に言いました。
「オムツなんか付けないで、死ぬ時はコロッと行きたいね」と。
そう、健康寿命ですよ。 体に気を付けましょう。
講座の帰りにスーパーに寄りましたが、このスーパーは変です。
天ぷらを2個買うと、レジで3個とキーを打つのです。
前回は家に帰ってから気付いたので文句は言えませんでしたが、今日はちゃんと言いました。
レジのオバアンは、あわてていました。
支払った消費税込みのお金は返してもらいました。
これって、故意に間違っているのでしょうか?
故意だとしたら、油断も隙もあったものではありません。
みなさん、レジを通ったら、必ずレシートのチェックをしましょう。
今日の歩数は、7,790歩で、6.1km。
今日の出費 玉出(天ぷら・フライ・キムチの素など)
942円
介護実習講座資料代 100円
今日からは畠山健二著の「本所おけら長屋」を、読み始めました。
今日はちょっと、疲れました。
明日は起きて、掃除をしようと思っています。
快晴だと、良いですね。
コンテンツって、なんだ?
ブックマークって、なんだ?
管理人さん、投稿、ありがとうございました。
これからも、宜しくお願い致します。
突然ですが・・