今日の午前中、電話をしてみました。
岡ちゃんの遺骨が、どうなっているかが心配になって。
どっかの役所か、又は、斎場の薄暗い部屋の棚に岡ちゃんの骨壺が置かれたままになったりしていないか?
迷子になっていないか?
打ち捨てられてはいないか?と。
パソコンで「大阪市無縁仏」で検索したら、「大阪市 環境局事業部事業管理課斎場グループ」があったので、電話をしてみました。
「はい、分かりました。調べて折り返し電話を差し上げます」との返事。
約30分後に電話。
「調べてみましたら、平野区の瓜破斎場で火葬にされ、遺骨は成年後見人の方(Aさん)が持って帰られたそうです」との、返事。
ほんと、この頃の市の職員の親切なこと。 感謝でした。
私は大いに安心。
成年後見人の人が多分、岡ちゃんの通帳に残っていたお金で、永代供養をしてくれたのでしょう。
Aさんには、「〇〇さん(岡ちゃん)に万が一のことがあったら必ず、私に連絡を下さいね」と、頼んでおいたのに、連絡はなし。
Aさんは不誠実な人だと思っていたけれど、まーこれはこれで良かったのではないか、私の手元に岡ちゃんの遺骨がなくても、私の心の中に岡ちゃんが居れば、それで良いのではないかと、私は思いました。
世の中、悪い方に、悪い方に考えて行ったらきりがない。
ありのまま、受け入れようと、私は思いました。
これで、良いんだ、これで、良いんだと。
何だか心の中に残っていた、わだかまりが解消されて、私はホッとしました。
昼から管理人さん(Bちゃん)が来てくれましたが、私がスマホのマナーモードをONにしていた為、何度も電話をもらったのに、気が付きませんでした。
やっと、電話に気が付いて、「今、どこ?地下鉄は4番出口から出て」と私が言うと、「今、団地の1階や」との返事。
スマホで住所を検索して直接、来てくれた様です。
Bちゃん、本当に申し訳、ありませんでした。
今日は3月9日(土)の日記の投稿欄にあった、ブログ「スナックかけふ」の表紙(2018年7月29日で閉店になりましたとある所・目次)が、今月いっぱいでなくなる件で、来てくれました。
もし、お気に入り(ブックマーク)に「スナックかけふ」で入れておられる方は、鳥獣戯画のページ(かけふ日記)を、お気に入りに追加して頂き、4月以降も引き続き「かけふ日記」を読んで頂けたらと、思っています。
インターネット上で、「かけふ日記」と、「男専俱楽部」と、「かけふBBS」がバラバラになるので、かけふ日記の左にある「過去ログ」の下にある「リンク集」の中に入れてくれました。
なんか、上手く説明が出来ませんが、宜しくお願い致します。
「かけふ日記」で、お気に入り追加をお願いします。
日記の件が終わったら、Bちゃん(60代後半)と雑談。
Bちゃんは国民年金だそうです。
60才を過ぎて、生命保険(養老保険・貯蓄型保険)の満期のお金、600万円を受け取ったそうです。
そのお金を、生活の足しに、遊び(ロイヤル代など)の足し、そして医療費(目の病気)として使っていたら、600万円が半分になってしまったそうでう。
Bちゃんの両親はもう、鬼籍の人。 兄弟はなし。
親戚と云えば、お父さんの妹(73、4才)のみ。
Bちゃん、まーまー良い場所に古い家宅を一戸、所有。
今時、不動産を処分するのも大変なこと。
未来を考えたら、何となく陰鬱に。
でも、Bちゃんは、育ちが良いのか、猛烈に元気で、明るいです。
Bちゃんは時々、定期的にゲイサウナ「ロイヤル」に行っています。
「この前はボランティアをして来た。過去最高、5人のを抜いて来た」と、Bちゃん。
「この間は、超デブの子に追いかけられた。黙っていたので口がきけないのかなと思っていたら香港の子だった。可愛い子だったよ。40代かと思っていたら、50になっていた」と、Bちゃん。
「此の間は、ものすごく背の高い60くらいの人に追いかけられた。よくよく聞いたらサッカーをしている人だった」と、Bちゃん。
「此の間は、70半ばの人のを抜いて上げた。フニャチンのまま射精したよ」と、Bちゃん。
そうだよね、世の中、くよくよし生きても仕方がないし。
Bちゃんに見習って、私も明るく、明るく生きようと思いました。
東京のバスガールみたいに。
「僕の日記、長い?」って、一昨日に来てくれたIさんに聞いたら、「うん、ちょっと(長い)」との返事。
「僕の日記、長いと思う?」って聞いたら、「べつに良いんじゃない」と、Bちゃん。
と云う訳で、今日も楽しい一日でした。
明日も、楽しい一日になりますように。
今日の歩数は、5,982歩で、4.6km。
今日の出費 ゼロ
Bちゃんを地下鉄の駅まで送って行った後、住之江公園の中を散策しました。 黄昏時、独りで。
散策の帰り、陸橋を見上げたら、お婆さん(80くらい)が、リュックを背負い、杖を持ち、且つ、ドンキのレジ袋2袋持ち、階段の手すりを頼りに降りて来ました。
不信な奴と思われたらどうしようと思いながら、お婆さんに声を掛けました。
「荷物を持って上げましょうか?」と、ちょっと強引に。
2つのレジ袋を持ち、階段の下で待っていると、「今日は社会保険事務所に行き、市大病院にも行き、ついついドンキが安いので買い過ぎてしまった」と、お婆さん。
「ゆっくり降りて来て下さいね」と、私。
でも、お婆さんが喜んでくれたので、私は、お婆さんより、もっと、もっと、嬉しかったです。