本は読むものですねー。
前々から思っていたことが昨夜、解決しました。
どういう事かと云うと・・・
つい最近まで温泉地での混浴は普通でした。
私の子供の頃は混浴で、温泉では家族全員一緒でした。
江戸時代の一時期も、男女混浴でした。
今の様に電気がなく、ロウソクや、行燈の様な薄暗い照明のお風呂で、間違いは起こらなかったか?と云うことが、私にとって謎でした。
私が疑問に思っていたことが畑山健二著の「本所おけら長屋」の「ふんどし」の章で、書かれていたのです。
17才の生娘が混浴の銭湯で犯されて、身ごもった(妊娠した)と云う話が。
薄暗い中で犯されて、誰の子か判らない状態。 小説の中。
銭湯で出来た子は「湯の子」と、呼ぶそうです。
多分、時代考証をした上でのことでしょうから、信用をしても良いと思います。
普通だったら公の場では勃起をしないと思いますが、たまには変な輩(やから)も居たりするのでしょう。
身ごもった方は大変でしょうが、そう云うこともあった様です。
私がまだ、どうだったのだろう?と、考えていることがあります。
昔、便所で、お尻は何で拭いていたのだろうか?と。
荒縄を股に挟んで、しごいていたのでしょうか?
あー、女は無理ですね。 黴菌が入るから。
江戸時代は、便所紙って、もうあったのでしょうか?
でも、インドでは手を水で濡らして、手で洗っていると聞きましたが。
昔、遊郭では、避妊をどしていたのでしょうか?。
みんなは疑問に思わないのでしょうか?
昨夜はアルコールを一滴も、飲みませんでした。
月曜日(18日)も、飲みませんでした。
私は、男は晩酌をするのが普通だと思っていましたが、しないのが普通かも知れないと気付き出したのです。
私が子供頃、我が家では両親が毎晩、晩酌をしていたので、それが普通だと思っていました。
これからは出来うる限り、飲むのはよそうと決意しました。
昨日は中々、寝付かれませんでした。
時計の針を気にせず、楽しいことを想像し(思いめぐらし)あせらずに寝ました。
今朝は、眠たいのを辛抱して、起きたのは5時45分。
家を出たのは9時半。
上六に行き、用事を済ませて四天王寺に行きました。
雨こそ降ってはいませんでしたが、地面はぬかるみ。
流石、彼岸の中日、すごい人出でした。
岡ちゃんの彼岸の供養をして来ました。
岡ちゃんが、天国へ行く道に迷わない様にと祈って来ました。
1軒1軒、露店もずっと見て回りましたが、欲しい物はありませんでした。
境内で炊いている赤飯を買って帰ろうかなと思いましたが、すごく長い順番待ちだったので、買うのをあきらめました。
それから、住之江区に越して来る前(40年間)に、住んでいた街(天王寺区勝山界隈)を散策して来ました。
馴染みのお地蔵さんにも手を合わせて来ました。
ほんと、この1年何ヶ月の間に、私の人生は大きく変わってしまいました。 不思議な気がします。
でも、きっと明日は今日よりも良くなる、良いことがあると、信じて生きて行きます。
今日の歩数は、9,802歩で、7.5km。
今日の出費、 ゼロ