水曜日

今日は何もしたくない感じでした。

昼ご飯を食べて、することもないので散歩。

大和川の堤に、行って来ました。

天気は快晴。 川の水量は多く緩やかに流れていました。

堤のコンクリートの照り返しは強く、めまいが起きそうでした。

という事で、直ぐ帰って来ました。

今日は日記のネタがないので、6月7日の日記に書いた「裸って気持ち良い」の続きを書きます。

20才前後の頃、みんなで和歌山の椿温泉に行った時のことです。

みんなで、船をチャーターして、海釣りをしました。

海に糸を垂れ、海面の浮きを見ていたら、船酔いをしたものです。

夜、一人で温泉に入りに行きました。

そんなに遅い時間でもないのに、誰も居ませんでした。

風呂場のドアを開けて外に出てみると、隣にプールがありました。

プールは温水で、プールの底はヌルヌルしていました。

その薄暗いプールで、私は一人で全裸で泳いでいましたが、何と気持ちの良いことか。

まるで母親の胎内にいるような気持ち良さでした。

股間がホワーっとなり、宇宙遊泳のような感じでした。

子供の時の裸での水遊び同様、私の忘れられない記憶で、気持ちの良い思い出です。

みなさんは、全裸でたわむれて、楽しかった思い出はありませんか?

裸と言えば、今から40年前のゲイビーチで、私は全裸で遊んでいました。

こういう所で、恥ずかしがっていては様になりません。

だから、堂々とフリチンです。 銭湯の様に、隠さずにです。

当時は阪神淡路大震災の前で、浜の砂もいっぱいあった頃です。

ちなみに、寒くもない、暑くもないこの季節、家ではTシャツと、パンツのみです。 私は。

若い時にしか経験できないことを、若い人には今の中に経験してもらいたいです。

少年、老い易くです、ですから。

私も年老いたものです。 

「昔は楽しかった、良かった」なんていうことを、言っているのですから。

ゲイの世界を知った当時は、楽しくて、楽しくて、走り回っていました。

昨日、家に遊びに来てくれたAさんが言いました。

「40年くらい前、日本ではヒットしなかったけれど男の裸の出る映画があった」と。

その映画は、人食い人種の住む島に飛行機が不時着して、白人の男が捕まる映画で、男は全裸でぼかしが入っていた」と。

「その映画の題名は、『カニバル』って言うんだ」と言って、スマホで一所懸命に探してくれました。

でも、Aさんが僕の家に居る間には発見出来ませんでした。

Aさんの乗った地下鉄からラインが来ました。

カニバル、見つかりました。後で送ります」と。

届いたアドレスで映画を観たら、ぼかしなしの映画でした。

始まって28分の辺りから、男はぼかしなしの全裸です。

見たいと思われた方は、どうぞ見て下さい。

普通の、ごく普通のオチンチンですが、可愛いですよ。

みなさんはもう、見あきていると思いますが。

   1977年作、『カニバル』 の 動画

今日の歩数は、2,410歩で、1.8km。

今日の出費はゼロです。

今日は日記に書くことがなくて困ってしまいました。

明日が良い日でありますように。