今朝も、夢で眼が覚めました。
今日も、楽しい夢でした。 4時半頃に起きました。
今朝もコーヒーを飲みながら朝刊を読みました。
ざっと、新聞に目を通したけれど、これといった目新しい記事はありませんでした。
テレビ欄も見たけれど、見たい番組はゼロでした。
昼間はグダグダ過ごし、3時15分頃、少し遠くのスーパーの「4時のタイムサービス」を目当てに家を出ました。
ブラブラ歩いてスーパーに着いたのは、40分頃。
梅酢に漬けようと、新生姜を買い、タームサービスのインスタントコーヒー詰め替え用と、鰯のフライ1個29円を3個など、を買いました。
そして又、ブラブラ、帰って来ました。
今日の歩数は、3,614歩で、2,7km。
今日の出費
サンコー(マーガリン・トマト・カレーのルー等) 1,760円
もう後、1週間で6月も終わりです。
そうしたら、1年の半分が過ぎたことになります。
いちいち、こむずかしいこと等、考えずに生きて行きましょう。
「かけふの履歴書」
新世界の映画館「国際地下」の横の路地に、「えびす」というマッサージ屋が、昔、ありました。
経営者は鍼灸師で45才前後で、痩身の人でした。
途中から忙しくなり、年配の人が手伝いをし始めました。
ここはゲイの人に対しては性感マッサージを行うので、最初から全裸です。
2階の施術室では、客が重なると、布団を並べて施術してもらうのですが、2人とも、すっ裸。
マッサージをしてもらいながら、隣が気になりチラチラ盗み見でした。
彼はマッサージをすると共に、鍼も打ってくれました。
彼が打ってくれたのは鍼灸で言うところのツボ「会陰」で、俗には「蟻の門渡り」と言う所で、股と股の間です。
会陰に鍼を打たれたのは初めての経験でしたが、身も心も天国に上る様な快感でした。
性的に、快感が得られるツボがあるとは、驚きでした。
新世界にはもう一軒、老舗の性感マッサージ屋Sがありました。
入り口が2つあって、左の入り口を入ると受付、脱衣場、風呂場で、2階が個室でした。
もう一つの入り口は右の方にあり、細い階段を上がると3階に行き、直接、個室に入れました。
この店のマッサージ施術者は、男も女もいて、ゲイと共に、ノンケの客も来ていました。
性感マッサージに関しての料金は、ノンケの場合、マッサージ後のスペシャルは、マッサージ料金プラス10,000円かと思われます。
もちろん抜いてくれるのは、女性です。
本番があったのか、手だけだったのかは、判りません。
多分、手の場合がプラス10,000円、だったのかも。
ゲイの場合は男が手と口で抜いてくれるので、料金は安かったです。
もし、左から入ったら、「男ですか?女ですか?」と、受付で聞かれます。
安い料金の場合は、1階の風呂に入り、自分で体を洗い、階上の個室に行きます。
高いコース(洗体)を頼むと、男の案内に従って上の階に上がり、個室の風呂場で男が体を洗ってくれます。
助平椅子に座らされて、肛門の辺りを優しく撫でるように洗ってくれます。
もちろん全身、ペニスも、素手で洗ってくれます。
風呂の後は個室で、性感マッサージ。
もし、右の階段で3階に行くと、オーナーの個室に直接、行けました。
オーナーは、裸のお客さんをマッサージしながら、その状況をビデオ(昔々のでかいビデオカメラ)に撮っていました。
私も撮られましたが、顔はタオルで隠しました。
明日も、鍼灸院、マッサージ屋の話です。 つづく。
「かけふの履歴書」を読み進むと、私が如何にも遊んだように読み取れますが、そうでもないです。
真面目に仕事もしていました。
ただ、ゲイの世界へのデビューが遅かった分、取り戻そうと、ちょっと頑張っていただけです。