火曜日

ここ最近、本ばかり読んでいたので今は、ちょっと疲れ眼です。 眼がしょぼしょぼしています。 

気を付けなくていけません。 読書は暫く小休止。

昨日は鰯を買って来て、頭をカット、はらわたを取り出して、甘辛煮にしました。

食べたけど、不味くはないけれど、特に美味しくもなかったです。

どうしたら、くぎ煮みたいに飴煮の様に煮ることが出来るのでしょう?

最近はお腹が出っ張って来て困っています。

裸体を人の目にさらす機会もないので、不摂生をしているからです。

あー、吾ながら醜い体。 人生、ときめきが欲しいです。

今日は、温度の加減か、湿度の加減か、気圧の加減か、体がちょっと重たかったから、散歩がてら、火曜がシルバーディのスーパー銭湯「湯楽」に行くことに。 

ちなみに料金は440円。 タオルは持参。

3時半に家を出て、ハーハー言いながら着いたのは4時過ぎ。

裸になってまず、かかり湯。 

その後は、汗ばんだ体を冷やす為に冷水風呂。

メチャ水が冷たかったので直ぐあがり、塩サウナへ。

その後は、死海風呂。

昔は死海風呂も面白かったけれど、一人では面白くも、何ともなし。

流石シルバーディ、80%以上がお年寄りでした。

知り合いがいたら会話も弾むけれど、一人で来て話し相手も居ない人は、私の様にただ、ウロウロ。

黄昏始めた6時頃、ぬれた体に吹く風も冷たくなって来たので、体を洗って帰ることに。

7時に湯楽を出ましたが、来る時よりは体が軽くなっていました。 来た甲斐がありました。

今日の歩数は、9,294歩で、7.1km。

今日の出費 湯楽          440円。

      マルナカ (食パン・なすび) 278円。

明日も良い日で、ありますように。

今日も投稿、ありがとうございました。

「かけふの履歴書」

今日も、マッサージの話です。

国立文楽劇場日本橋)の近くに、サウナがありました。

普通のサウナで、男も女(水商売の女性が主)可です。

ここは、マッサージや、オイルマッサージが充実していました。

ここでは、普通のマッサージは階上で行っていましたが、洗体・垢すり、オイルマッサージは浴場の隅でしていました。

50前後の男の人が2、3人で、交互にしていました。

まー、性感マッサージ程ではありませんが、オイルマッサージはオイルマッサージで気持ち良いものです。

このサウナは、梅田の第3ビルにも、オイルマッサージ専用の支店を出しましたが、そこにも私は通いました。

男の人の施術というのが、良かったです。

ここの近くに日本橋湯というハッテン場の銭湯もありましたが、私がデビューした頃は、もう、すたれていました。

日本橋から谷九の辺りは、南の歓楽街の近くなので、そういったオールナイトのマッサージ及び鍼を打つ店が多数あります。

施術者は男も、女もいて、好きな方を選べます。

マッサージ屋に入ると、まずは、2人くらい入れるサウナとシャワールームがあり、体を綺麗にしてから施術です。

オイルマッサージ以外に、スポーツマッサージというのもありました。

まー、両方とも全裸ですが、スパーツマッサージというのは施術者が手にシッカロール(ベビーパウダー天花粉)をまぶしてから、裸体をマッサージしてくれます。

シッカロールは、手と肌の間の滑り止めです。

ちょっとハードなマッサージなので、人によっては次の日に体中が痛くなります。

オイルマッサージにしても、スパーツマッサージにしても、当たりはずれがあり、上手な人に当たれば最高に気持ち良いです。

オイルマッサージの場合は、終わった時、バスタオルで軽く体のオイルを拭いてくれます。

オイルは肌の為に良いから、洗い流さない人もいます。

スパーツマッサージの場合は、施術者が一緒にシャワールームまで来てくれて、シッカロールを洗い流してくれました。

大阪の日本赤十字病院、及び、聖バルナバ病院の近くに昔、薬草サウナがありました。

ここは、男と女のコーナーがあり、それぞれ普通の風呂以外に、薬湯、薬草サウナがあり、無料の薬草茶が飲み放題でした。

ここの薬湯には注意書きがありました。

「薬草湯に入る時は、急所を手で保護して入って下さい」と言うような文面です。

つまり、薬草湯は肌への刺激が強いので、手で、竿や玉を保護しなさい、ということです。

メル友が、この間、メールで嘆いていました。

香川県スーパー銭湯『四国健康村』の薬湯『励明薬湯』に入ったらペニスが痛くなった。注意書きなど何もなかった」と。

私の場合、面の皮の厚いペニスですから何ともないですが、デリケートなペニスの人は要注意です。

ここの薬草サウナには何回か行きましたが、ゲイらしき人には一人も出会いませんでした。 

私にとっては、残念の一言です。

ゲイの世界の友達の友達で、性感マッサージの仕事をしている男がいました。

その男が言っていたそうです。

「好みの男は一人も来ない」と。

そうでしょうね。

みんなから愛されている、モテている男は、男に不自由しないからマッサージに行かないでしょう。

パンツを穿いたままで性感マッサージをする人は良いでしょうが、客が来る度に全裸でマッサージをする人は大変だそうです。

客から予約が入り、客が来るのに合わせてEDの薬を飲む人もいるそうです。

つまり、タイプでもない客の為、ペニスを勃起させて接客をし、リピーターになってもらわなければ商売が成り立たないからです。

性感マッサージは趣味と実益を兼ねた仕事と、安易に考えている人もいますが、本当は大変な商売のようです。

ここまで、私がデビューした当時のスナック以外のハッテン場の話を書きました。

明日からは、スナックでの出会いと、別れのことを書いて行きます。  つづく