台風3号を心配していましたが、もう、熱帯高気圧になったそうです。
被害がなくて、良かったですね。
後はG20が無事に終わって、平穏な大阪に早く、戻って欲しいものです。
今日は、家で大人しくしていました。
出かけたのは、ドンキへの買い物だけでした。
歩数は、3,069歩で、2.3km。
出費
ドンキ(食パン・玉子・ハム・塩昆布・餃子) 1,098円
「かけふの履歴書」
熊本での泊まりですが、熊本駅や、結婚式場近くのホテルは満杯でした。
やっと取れたホテルは、自衛隊前にあるホテルでした。
わざわざ、バスに乗らなくてはいけません。
何時頃でしたか、ホテルに行くということでスナックを出ました。
この時、私をホテルまで送ってくれるという人が2人いて、自衛隊前まで送ってくれました。
正直言うと、2人のどちらの人でも良いからセックスがしたかったです。
まさか、3Pなんか出来ないので、ホテルの前の喫茶店に入り雑談。
いよいよホテルにチェックインをということで、2人とは別れました。
次の日、結婚式を終えて熊本駅に行き、上りの電車のホームに行ったら、昨日、ホテルまで見送ってくれた2人の中の1人が、お土産を持って、待っていてくれたのです。
私は大感激。
やっぱり、田舎の人は親切で優しいと、実感をしました。
この後、昨日の日記に書いた防府に電車で行ったわけです。
スナック橋で、Sが上手だと言われている人が何人かいました。
その中の一人に日舞のお師匠さん(先生)がいました。
先生の好みは、不細工なデブ専だったので、ガリの私などは永遠にお手合わせをしてはもらえません。
でも、何の流れか、プレールームで先生が男を縛っているのに立ち会うことが出来ました。
先生は男を縛り、恥ずかしい格好をさせ、言いました。
「この姿を、お前の家族に見せたろか?会社の人間に見せたろか?云々」と。
あー、こうやって口でのSMプレーをするのだなと、私は勉強になりました。
でも、いざ私がSをしていて、男言葉で、「お前」とか言う時、自分で吹き出しそうになります。 なぜか?
いつも、柔い言葉しか使っている私は、「俺」とか、「お前」とかの言葉を使ったことがないからです。
様にならないから笑ってしまうのです。
話は違いますが、Mの人達の中には自分の恥ずかしい姿を、第三者に見られて興奮をする人もいます。
もし、あなたがSMの現場に出くわしたら、「見ても良いですか?」と、お伺いを立ててみたら結構、OKが出る場合があります。
勇気を出して、見物をするのも、向学の為です。
SMは怖いという潜入観念は捨てて、何にでも挑戦することが大切だと私は思います。
また、こういうこともありました。
さっき、スナックでの会計を済ませて出て行った人が、暫くして帰って来ました。
そして、言いました。「誰か見に来てくれへんか?」と。
何故、彼がそういうことを言ったかを解説すると・・
彼は男と一緒にホテルに行き、そこで男を縛ったけれど、その男が見られたがりやのMなので縛った姿を見に来てくれへんか?と、いうことだったのです。
彼の話では、炬燵の足に裸の男を縛り付けてあると、いうことでした。
私は、店のカウンターの中に入っていて仕事中だったので、見物には行けませんでした。
ほんと、その時は大いに残念でした。
他人のSMプレーを垣間見るって、すごく勉強になります。
タイプの男が縛られたり、滑車に吊られたりの恥ずかしい姿で股を開かされ、穴など掘られている等を見ると、先走りシャバシャバもんです。
結構、そういう姿って絵になります。私は好きです。
梅田の方で、SM関係の店が一時期、何軒かありました。
扇町公園のベンチに腹を空かした若い子がいたら、その子を拾って来て、店で使っていたようです。
そういうスナックではSMのプレールームがあり、ショーなども定期的に、有料でしていたようです。
ショーには、日本全国から多くの愛好家が来ていたそうです。
ショーの時には、Mは全裸で縛られるのですが、縛られるということだけで、ペニスはビンビンに勃起させていたそうです。
感度の良いMは自分で想像の世界に入り込むのですが、冷めた人間である私は、Mの世界には入り切れませんでした。
スナック橋には、時々、スナック誠のマスターのMちゃんが飲みに来ていました。
当時の噂では、スナック「誠」は凄く繁盛しているとの話。
そして今、周年記念パーティーをしているという話でした。
ある時、例の日舞の先生が、私に言ってくれました。
退屈まぎれに。
「どこか行きたい店、あるか? 連れて行って上げるよ」と。
私はすぐさま、「誠に行ってみたい」と、答えました。
その夜、先生はスナック「誠」に連れて行ってくれましたが、店は混んでいました。
私達2人は、やっと座れました。
店はマスターと、従業員は2人で、活気にあふれていました。
スナック誠のマスターは、元々、太地喜和子と同じ劇団にいて、得意は朗読だったそうです。
だから、鶴田浩二の軍歌「同期の桜(セリフだけ)」の「きけ わだつみのこえ」の朗読バージョンなどは物凄く上手で、聞いていたら涙がボロボロでした。
それ以後、新世界では「橋」、「誠」そして、「一馬」など、飲みに行くスナックが増えて行きました。 つづく
私の過去のことを書き始めたのは良いけれど、なんか凄くエネルギーが要ります。
心が動揺して、文章も支離滅裂になっているような気がします。
出来るだけ、嘘がない様に、自分に忠実に、他人を傷つけないよう書いて行きたいです。
歌 恋のアメリカン・グラフティーの動画 約30分