日曜日  (防災の日)

今日は一日、家に居ました。

新聞を読んだり、録画しておいたテレビ番組を見たりしました。

NHKEテレの番組、「パリバラ」も見ました。

田代まさし覚せい剤から立ち直ろうと努力している、体験談でした。

身につまされる話で、覚せい剤や、薬物中毒、パチンコ等の依存症に溺れる人達が、如何に苦しんでいるか、よく分かりました。

でも、田代まさしも、よく出演して、赤裸々に人生を語る、偉いと思いました。

マスコミの報道には、本人もですが、家族、親戚も、大変だったそうです。

テレビを見た後(3時半頃)、ちょっと押し入れの物を整理しようと、覚悟を決めて、取りかかりました。

でも、10分もしない中に挫折。

私には、整理能力はゼロ。 

我ながら落ち込んでしまいました。

挫折して気が付きました。腹、減ったと。

考えてみたら、昼ご飯を食べ忘れていました。

カレーうどんを作って食べ、悲しくなったので寝ました。

眼が覚めて、朝かな、と思ったら、夜の7時半でした。

「Mの人生航路その3」

Mさんが30代半ばの頃はもう、アングラ劇団に所属し、活動をしていたそうです。

まちゃみ(久本雅美)や、柴田理恵が、スッポンポンで舞台上を走り回っていた様な、そんな劇団だったそうです。

そういう劇団の団員は刹那的で、男女の仲は入り乱れ、誰彼なしに盛っていたそうです。

また、舞台では白黒の本番ショーをやったり、複数の男女が舞台にスッポンポンで登場する、乱交ショーもしたことがあるそうです。

女優志望の若い女も、突然裸にされ舞台上、照明で輝く光の中に突き飛ばされ出て、嫌がる彼女を複数の男が、やりまくるような舞台もやったそうです。

「やめて、やめて」と、股を閉じる(穴をふさぐ)迫真の演技???

観客は、迫真の演技、芝居だと思って見ていたそうですが、実は、公開、集団、暴行。

今でもありますよね、路上でスカウトをされ、サインをする。

するとDVD女優にされてしまうという話が。

Mさんは、1才年上のブサ可愛い(不細工+可愛い)男に好意を持っていたそうです。

こういうのを、ブサ可愛い専と、言います。

日頃から、好きだ、好きだと彼に触りまくり、彼が触られ慣れた頃をねらい、旧館の北欧館に連れて行ったそうです。

遅くまで飲み、「終電もなくなったから、泊まって行こう」と北欧館へ。

彼は酔いながらも変な所だ、変な所だと、疑っていたそうです。

朝方、隣に寝ていたゲイ2人が、もそもそしているのを見て、なお不審に思いっていたそうです。

Mさんはその後、ブサ可愛い彼の家にも何度か泊りにも行ったことがあるそうです。

Mさんと彼を見て、「そんなに仲が良いのだったら2人、一緒に寝なさい」と、奥さんが2人の為に一つの部屋に布団を敷いてくれたそうです。

もう、この時点で2人は肉体関係を持っていたようです。

セックスでは、ノンケの彼からのお返しはなかったことでしょうが。

彼の半生は、子供時代の医療でC型肝炎のキャリア。

演劇青年を得て結婚。

娘も出来て幸せだったけれど、演劇では飯が食えず仕事を転々、そして離婚。

最後は、生活保護を受け、孤独死をしたそうです。

享年68才、だったとか。

その彼が、女を垂らし込んでオンボロアパートの一室で一所懸命、腰を使っていたそうです。

ふと見ると窓は空きっ放し。

煌煌と点く明かりの下に、全裸の男と女。

向かいの老人ホームの住人達が、鈴なりに窓に肘を付き、男と女の刹那の営みを、高みの見物としゃれ込んでいたそうです。

男優、女優を目指して、みんなでアルコールを飲みながら、いっちょ前に演技論。

酒が回れば、単なる若い男と、女・・行く先はセックス。

役者として芽の出ない者同士の乱交。

これも又、人生でしょうね。

も〜さん、BBSに投稿頂いた松尾大社って、何処にありますか?

お参りをしたら、何に効果がありますか?

かけふが調べてみました。

松尾大社って、元は官幣大社だったんですね。

松尾大社の説明  その1  その2

その3

今日の歩数も、出費もゼロ。

秋になったら、どこかに行きたいですね。

雑踏を離れて、日常を離れて。

優しい人達の真心に、自然の懐に抱かれたいですね。

明日も、穏やかな月曜日で、ありますように。