木曜日 (行く秋には、温かい食べ物)

パート 1  新聞を読んで。

11月6日の夕刊の2面に出ていました。

「日本人の口臭に外国人がっかり」と。

ある民間団体が在日外国人にアンケートをしたところ、7割の人が日本人の口臭にがっかりした経験があるそうです。

日本人はもっと、口臭に関心を持ちましょう、とのこと。

 

昔、尊敬する人の口臭がひどくて、私はがっかりしたことが1度ありました。

最近は口臭で嫌な思いをしたことはありませんが。

昔は良く、腋臭がひどい人がいましたが、最近は気が付きません。

それから、これは全然、別の話ですが、これも外国の人が言っていた事です。

日本人女性は、膝の手入れをしていない、と。

角質で硬くなって、黒ずんでいる日本女性が多いと。

日本人では、気が付かないことですが。

今朝の朝刊の1面の「編集手帳」に、ありました。

美しい描写で知られている夏目漱石著の「三四郎」の中に、「・・・風が女を包んだ。女は秋の中に立っている」とある、と。

この文章は「木枯らし1号」についてでしたが、良いですね、「女は秋の中に立っている」

紅葉した桜の葉が静かに舞い散る中に、たたずむ着物姿の女。

パート 2  テレビを見て

今朝のNHKテレビで、16面体のスピーカーが作られたと、放映していました。

16面体なので、音が、あちらこちらから反響して来て、重厚な音になるそうです。

そのスピーカーを使ってコンサートがあったそうでう。

その会場は、JR京終駅(奈良)だそうです。

コンサートの模様は録画で見せていましたが、音はほんとうにまろやかな響きがあり、こころ癒される音でした。

私が書きたいのは、この駅のことです。

この駅は、JR西日本の桜井線(万葉まほろば線)にある駅で、きょうばて駅と読み、難読駅名として有名だそうです。

京が終わる、果てる駅。 歴史がありそうですね。

       京終駅に関する サイト1 サイト2

パート 3  読書

今、読んでいる本は、高村薫著の「マークスの山」ですが、すごく面白いです。

書いたのは女性ですが、警察と云う男社会を、そして、男の生態を、本当にリアルに書いていています。

1993年に初版ですが、当時はよく新聞でも宣伝されたいてヒットした本ですが、本当に面白いです。

ハラハラ、し通しです。

本を、小説を、読むって本当に楽しいです。

パート 4  投稿

モーさんも、ふ〜さんも、食べ物の投稿、ありがとうございました。

寒くなりつつある今の時期、暖かい物は良いですね。

モーさん、お好み焼きは・・何玉ですか? 

ブタ玉ですか? イカ玉ですか?

お好み焼を2枚も食べたらお腹、いっぱいでしょう?

私は、今の時期、イカ玉か、牡蠣玉が食べたいです。

そして、ソバモダン焼きか、うどんモダン焼きも食べたいです。 ネギスジも良いですね。

モダン焼きと云うのは、お好み焼きにソバか、うどんが半玉、乗せて焼いたものです。

リュウムがあるのでお腹が空いている時に、ちょうど良いです。

大阪のお好み焼屋には定食があります。

関西以外の地域の人は、「信じられへん。粉もんと、ご飯、炭水化物同士やん」と、こ馬鹿にされますが。

定食は、お好み焼き、もしくは焼きそば、焼うどんに、小ご飯と、汁、漬物のセットです。

これに、ビールをオーダーすれば、最高に贅沢な食事になります。

あー、男と食べに行きたい。 下町のお好み焼屋に。

ブタまんと焼売。 これもアツアツで。

日本には美味しい物がいっぱい。 幸せですね。

    映画 「トム・オブ・フィンランド」 予告編

今日も一日が終わってしまいました。 あっと言う間です。

今日も、食事の用意と、読書で一日が終わってしまいました。

一日が何ごとも無く終ったこと感謝です。

明日も平穏無事でありますように。