水曜日

昨日は午前0時近くまで起きて本を読みました。

今朝は5時半に起きました。

今日も頑張って起きて、朝刊を読み、髭を剃って、シャワーを浴びました。

午前中は、野呂邦暢著の「諫早菖蒲日記」を、読みました。

野呂邦暢氏は「草のつるぎ」で、第70回芥川賞を受賞した人ですが、42才で亡くなったそうです。

「この本、貸すけれど必ず返してね」と、Aちゃんが言っていました。 Aちゃんのお気に入りの本のようです。

諫早菖蒲日記」は、本格的な時代小説で難しい所がいっぱいあるので、飛ばし飛ばし読んでいます。

午後からは団地の自治会の中の老人部の会合。

役員の選出と、慰労会。

部長の挨拶の言葉は、「老人部、やめますか、続けますか?」でした。

老人部の存続を、みんなに聞いていました。

部長と、2人の副部長(男女)は80才以上。

自治会の役員も兼ねている老人部の幹事の人が、「老人部は有名無実だから止めた方が良い。自治会で30万円の予算が組まれているのに、何もしていない。しているのは飲み会だけだと批判が出ている。今、自治会でも金がなくて困っている」との発言。

私は、「止めようと思えば何時でも止めれるのだから、取りあえず、もう1年と区切りを付けて頑張りましょう」と、提案。

みんなは取りあえず、私に賛成をしてくれて、存続することに。

私が老人部に誘われて幹事の一人になっていますが、会議に参加するだけで、用事を頼まれたことは一度もありません。

老人部の組織は、ある意味、相撲で言うところの「死に体」です。

組織で社会貢献をしようとか、みんなで何か習い事、教室、スポーツをするとか、啓蒙活動をしようとかを、全くしていません。

私は、まだ老人部に加わって1年、出しゃばらないよ気を付けている段階です。

何とか、みんなの役に立てれば良いのですが。

そして、老人部の後半は、ビンゴ。

老人部は何かと云えばビンゴをしています。

ビンゴの景品は、ライフの商品券。

私はいつも、まんが悪く500円の商品券です。

ないより増しなので、感謝です。

慰安会としては、お茶(ペットボトル)と、お菓子でした。

残念ながら、アルコールは出ませんでした。

集まったのは男3人、女7人、1時間半で老人会は終わりました。 

老人部の会合に集まっている人々は、昭和51年当時から団地に住んでいる人達で、孫がいる人ばかり。

悲しいかな私とは住む世界が違っている人達で、この壁は越えることが出来ないと私は実感、しています。

明日も良い日でありますように。

日本のマチュピチュと言われている所をご存知ですか?

規模は全く違いますが、「天空の城 竹田城跡」だそうです。

日本のマチュピチュ の サイト

日本で出版されている本の数をご存知ですか?

2012年の1年間で約78,000点だそうです。

2007年の出版点数 の サイト