あー、今日も忙しかったです。
今、何時頃だろう!! 朝の3時半頃だろうか?・・と、寝ぼけ眼(まなこ)で時計を見ると6時半。
あー、早く起きなくちゃーと、あわてて起きました。
2、3日前に姉から電話。
「叔父さんが入院をしているから、今度の日曜日にお見舞いに行こうか?」とのこと。
姉と一緒に見舞いに行くことを了承。
姉が今日の午後1時に車で迎えに来てくれました。
車に乗り込むなり、「堺市立医療センター、知ってる?」と、姉が私に聞きました。
姉は、どういう訳か私に聞けば、何でも私が知っていると、思っているようです。
「大阪市内のことならまだしも、堺のことまでは知らない」と、私が言うと、姉は困った云うような顔。
姉のカーナビは8年前に買った物なので、最近では役に立たないそうです。
私のスマホで住所を調べて、住所でカーナビをセットして、何とか病院に行くことが出来ました。
ちなみに、姉の携帯電話はガラ系のままです。
堺市立医療センターは、建って間がないのか、こじんまりした清潔そうな病院でした。
叔父さんの病室に入ると、叔父さんはいつもの様に愚痴ばっかり、延々と喋っていました。
叔父さんは1933年7月20日生まれ・・だとか。
膵臓が悪く、もう少し悪くなったら透析になるかも・・らしい。
元気そうに見えるけれど、両腕は、ヘタな看護師の注射のお蔭で内出血だらけ。 痛々しい状態。
ベッドが血だらけなので、「何故か?」と聞いたら、看護師が言うには、「尿道にカテーテルを入れる時、尿道に傷を付けて血が出た」との返事。
カテーテルは抜いてもらったけれど、痛くて満足に小便も出来ないとか。
「もう、延命治療はして欲しくない。病院には居たくない。帰りたい」と、叔父さん。
1時間半くらい姉と叔父さんは話しっ放し。
「もうそろそろ帰らないと」と、私が促すと、姉はやっと帰り仕度。
病院を出て、「死ぬ時はあっさりと死にたいね。寝たら朝には死んでいたみたいにね」と、2人で話しながら、大阪まで帰って来ました。
先日、棒だらの甘辛煮に挑戦しようと、清水の舞台から飛び降りたつもりで高い棒だらを買いました。
コトコト2時間以上似たけれど、太くて硬い骨があって、何か変。
Aさんに聞いたら、「棒だらの骨が軟らかくなるまで煮なくてはダメだ」とのこと。
やっぱり横着をしたらあかんか・・と、台所の天どんから圧力釜を出しました。
圧力釜のトリセツを再度読みました。
圧力鍋を洗い、中に骨がまだまだ硬い棒だらの煮た物を入れ、30分、再度煮ました。
釜が冷めてから、棒だらを食べてみたら、骨は食べれるようになっていました。
味は薄味ですが、まーまーの出来。 一安心でした。
最近、色んな料理に挑戦をしています。
その中に納得できる、美味しい料理が作れるようになりたいものです。
明日も、良い日でありますように。
みんなが明るい笑顔で過ごせますように。
今年、テレビを診ていてビックリしたことがあります。
東大卒の若い人で、ニートをしている人がいるとか。
理由は、「やりたい事、やりたい仕事が見つからないから」だとか。
ニートの期間が充電の期間と云えば格好良いけれど、働かないって何を考えているのでしょう?
昭和生まれの人間には、理解しがたいことです。
林修が高学歴ニートと激突! 君たちはなぜ働かないのか? の サイト
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