土曜日

正月三が日も終わり、今日は早、4日・・・

今朝は、6時5分に起きました。

ホットコーヒーを飲みながら新聞に目を通したけれど、心が動かされるようなニュース、記事はなし。

テレビを点けても、面白いことはなし。

今日はどう過ごそうかと思案。

そろそろ買い出しに行かなくてはと、業務スーパーに行くことにしました。

テクテク護国神社から、住之江公園を通り抜け、住吉川のほとりを歩いて行きました。

桜並み木の桜の蕾が、なんとなく春を心待ちにしているような感じ。

冬来たりなば春遠からじ・・

ここ何日か、眼に見えるくらいの速さで日が長くなっています。

そう、春はもう直ぐです。 もうちょっとの辛抱です。

冬来たりなば春遠からじ・・の言葉ですが、これの元は、イギリスの詩人シェリーの「西風に寄せる歌」の一節だそうです。

If winter comes, can spring be far behind?

驚きですね。

片道30分くらいで業務スーパーに着きました。

でも、葉物野菜の新鮮な物は、なかったです。

白菜の葉先が黄色くしおれかけた物が、4分の1で58円。

まだ、市場(問屋)が開いていないので仕方ないですね。

今回はバターと、とろけるチーズを買うのが主目的でしたが、高いのは承知で買いました。

早く、関税が下がって、安くなると良いですね。

12時過ぎに帰って来て、焼きうどんを作って食べました。

昼からは読書。

今日、渡辺淳子著の「東京近江寮食堂 宮崎編」を読み終えました。

先日読み終えた「東京近江寮食堂」の続編ですが、まーまー面白かったです。

前回の様な感動はなかったですが。

「東京近江寮食堂」と並行し読んでいる本は、志水辰夫著の「疾れ(はしれ)、新蔵」です。

最初は一つも面白くなかったですが、中ほどになって面白くなって来ました。

業務スーパーでも、家の近くのライフでも、何処に行っても外国の人がいます。 

午前中はコンビニの前で外国の若い男3人が、しゃがんでパンを食べていました。

ほん最近までは考えられなかったことです。

世界は、狭くなったものです。

と云うことで、明日も良い日でありますように。

私は、月を含めて、宇宙はみんなのものだと思うけれど・・

中国は、南沙諸島のように、月は中国ものだと言い出しますよ。 その中に。