今日は、日曜日で天皇誕生日。
天皇陛下は還暦だとか。
何処かに出かけたいけれど、頭の隅に新型コレラウイルスがちらついて、出かけるのは止めました。
昼、パソコンを開いてインターネットに接続。
ところが、「インターネット エクスプローラーは応答していません」との表示で、パソコンは固まってしまいました。
何とか再起動をさせて、事なきを得ました。
やれやれでした。
今朝は6時5分に起き、寝ぼけ眼でNHK総合テレビを見ていました。
見ていた番組は、「目撃 日本、荒海にかけた青春 外国人技能実習生の日々」
話しは、インドネシアで高校を卒業し、日本に働きに来て、日本海100km沖で操業する漁船で3年間、勤めあげた青年の話しでした。 現在21才。
漁に出れば網を引くと共に、網の繕い、後片付け等の下働き。
充分に寝る時間もなく、休みは月に3日間。
給料は13万円弱。
それでも、インドネシアの収入の10倍。
国に帰り、日本に仕事を斡旋する企業(会社)に就職。
幸せなパターンの技能実習生の話しでした。
今日の読売新聞の37ページには、「夢見て来日 借金の束縛 実習生らヤミ就労で返済」の記事。
ベトナム北部の農村の青年。 現在30才。
みんなの模範となる真面目な青年でしたが、ベトナムの斡旋業者への支払いの為にした借金は100万円。
国を出る時に教えられていた給料は12万円プラス数万円。
実際にもらうのは10万円。 誇大広告だったとか。
借金が返せないので、ヤミ就労に。
でも、働いた先が倒産して、無給。
最後は、心身ともに疲れて入国管理局に出頭したという話。
日本は人手がなくて困っているのだから、こういう外国の真面目な青年には、誠意を持って応えなければいけないと私は思う。
(答えを、応えに、訂正しました。ご指摘に対して感謝)
雇用主も、安賃金で働かすと言うだけではなく、親身になって接して欲しいと思う。
東南アジアの国々には、仕事を斡旋する悪い業者がいっぱいいるのだから、取り締まる方向に持って行くように、それぞれの国を指導して行かなくてはいけないと思う。
つくづく、日本政府のやり方は生ぬるいと私は思うけれど。
朝刊の24面には、驚くべき「人生案内(相談)」が。
題は、「育休中の夫 自ら働かない」でした。
妻からの相談でしたが、夫は育休を取ったのに、ゲーム、ネット、昼寝だとか。
調べによると、育休をとっても、育児や家事の時間が一日2時間以内の男が、育休を取った男達の3分の1もいるそうです。
義理の母は、そんな何もしない夫(息子)を見て、「この子は昔からゲームと昼寝が趣味の様な子だから」と、微笑ましそうに言うそうです。
産後鬱と闘っているかもしれない妻からみれば、腹立たしい限りのようです。 夫も義母も。
外国人技能実習制度、働き方改革、育休、次から次に編み出す政府。
仏作って魂入れず・・所詮、国がすることだから仕方がないのでしょうか。
夕方は、アルフレッド・ヒッチコック監督の映画「バルカン超特急」観ました。 1938年のイギリス映画です。
やっぱり、昔の映画は面白いです。
朝はパン、 昼はお好み焼。 夜は焼うどん。
後は寝るだけ。 食べて寝る。 幸せなことです。
今日も投稿、ありがとうございました。
通行人さん。 引っ越しは大変ですよね。
大いに疲れますよね。 金もかかるし。
引っ越し前、引っ越し中、引っ越し後。
体力と共に、心労。
引っ越して来ての最初の晩。
人生の悲哀を、どっと感じてしまいます。
もう、私の人生、引っ越しはもう御免です。
今住んでいるここが、私の終の棲家です。
えいぞうさん。新型コロナウイルスとウコンの話も、57度以上の話も、嘘でしょう。 信じない方が良いです。
ただ、体力の保存と、免疫力を高めることは必要なことは確かですね。
みなさん、気を付けて下さいね。
も〜さんの投稿を見て、タチって、イタチのことかな、と思ってしまいました。 本当に。
なんか良い薬でも手に入ったのですか?
私にも教えて下さい。 宜しく。
ふ〜さんは愛猫が居て、幸せですね。
私は猫では物足りないな。 人間の雄が良いな。
喧嘩も出来るし。 一緒に、昼寝も、夜寝もしたいな。
ということで、今日も何事もなく無事、終わりそうです。
でも、終わりの見えないのがコロナウイルス。
神様、仏様、早く、何とかして下さい。 お願いします。
明日も良い日でありますように。
もう、早く夏が来ないかな。