昨夜は、テレビで見たい番組もなく、することもなかったので、9時半に布団に入りました。
例え、眠たくなくても布団の中でぼんやり考え事をしているのは楽しいです。 私は、こんな時間が大好きです。
何時に眠りに落ちたのかは判りませんが、朝は6時10分頃に起きました。
テレビを点けたら、NHK名古屋放送局が制作したドキュメンタリー番組をしていました。
25才と23歳で結婚した夫婦の18年後の話です。
子供は3人。 長男、長女、次女(小6)。
5年前、中学の先生をしている夫が、家族や、生徒に「私は女です」と、告白。
生徒は、「女の格好をしようとかまわない、これまでと同じように授業するのだったら」という前提で、気持ち良く認めてくれたそうです。
奥さんと長男、長女は仕方なく認めてくれたそうですが、当時小1だった次女は精神的に苦しんだようです。
夫の実母も、「私が生んだのは男だ」と、最初はなかなか気持ちの整理がつかなかったそうですが、最近は理解しようと努力をしているとのこと。
今年に行われた次女の小学校の卒業式に、両親(女が2人)で出席をしていました。
女になった夫の名前は幸奈さん。
戸籍でも女になったということでしょうか?
それとも、男のままでしょうか?
奥さんはインタビューに答えて、「私は女の人は恋愛の対象にはなりません」と言っていましたが、女になった夫の恋愛の対象は男なのでしょうか?
そこのところを、聞いてほしかったです。
でも、「男が好きです」なんて答えられたら、家族でなくなってしまいますね。
でも、子供の頃から男として生きることに抵抗があったそうですが、もっと早く、女として生きようとは思わなかったのでしょうか?
どうして25才という若さで結婚をし、子供3人も作ったのか、私には不思議です。
もし、私の家族で、男から女になった人がいたら、やっぱり複雑な気持ちだろうなと、私は思いました。
今日は、NHKの「試してガッテン」の再放送も見ました。
「ガッテン」の本放送も所々、見たのですが、ほとんど忘れていました。
今回のテーマは、「愛情ホルモン、オキシトシン」の話しでした。
愛情ホルモンでもあり、幸せホルモンであり、癒しのホルモンです。
人間同士でも、人間と動物でも、猿同士でも分泌されているそうです。
ハグなどで分泌されるようですが、独りだったら、どうなるのでしょう?
一人ハグでも、オキシトシンはでるのでしょうか?
最後に、電話で話しが止まった時、何と言えば良いか、「〇〇してる?」との質問。
そうです、前回も見ていたのに、もう忘れてしまっていました。
答は、「肉、食べてる?」・・でした。
歳が行くほど不足がちなのが「タンパク質」だとか。
みなさん、肉、食べてますか?
今日も一所懸命、料理して、本を読んで、そして、今日も一日が終わろうとしています。
明日も静かな、いい一日が訪れますように。