パソコンと蚊が結託。
パソコンの前に座ると、知らぬ間に蚊が飛んで来て私の腕や足にとまり、血を吸います。
血を吸った後の蚊は動きが鈍いのでたたきつぶせますが、大半は逃げられてしまいます。
同じ血を吸うのだったら若い人の血を吸えば良いのに、と思いますが蚊も多分、仕方なしに、間に合わせで私の血を吸っているのでしょう。
何時の新聞でか、ちょっと考えさせられる投稿が載っていました。
その人は家畜を飼っている農家の人で、家畜が病気で死んだそうです。
その人の投稿の趣旨は、同じ死なせるんだったら病気になる前に肉を食べて上げればよかった、とのこと。
その人の思考の中では、家で飼っている動物、家畜と、ペットでは、その対象にそそぐ愛情が全く違うそうです。
ペットの動物が死んだら心がおれて悲しくなるそうですが、家畜では、そういう気持ちにはならないそうです。
私には、その気持ちは分からないので上手く表現できませんが、そうなのかな、と思いました。
でも、判る点は一つ、もし家畜とペットに同じ愛情を注いでいたら、家畜を育てて精肉として売りに出せないでしょうね。
動物が可哀そうなんて思っていたらマタギには絶対、なれません。
私の気持ちの中ではまだ、中途半端な可哀そう、が存在しています。 正直に言えばですが。
今日の朝刊の28面の「サイエンス」のコーナーに面白い記事が載っていました。
事の切っ掛けは・・
父さんと、彼の幼い息子が、シャボン玉を飛ばして遊んでいたそうです。
シャボン玉の一つが息子の頭に当たって壊れたそうです。
それを見て、お父さんは閃いたとか。
しゃぼん玉の液の中に花粉をまぜ、それを梨の花に噴射したら、無事、受精に成功したそうです。
今は蜂も少なくなり、農家での受粉作業は手間が掛かって大変だそうですが、しゃぼん玉での受粉が成功し、今度はドローンでの受粉の開発を進めているそうです。
成功の鍵、アイデアは何処にでも転がっている、ということです。
私のブログのネタも、絶対、何処かに転がっているはずです。
みんなに喜んでもらえるようなブログを、毎日、更新して行きたいものです。
外が暗くなって来ました。
今夜も熱帯夜になりそうです。
寝る時にクーラーをつけ出してから、何故かトイレに行く回数が減りました。 なんでだろう?
まー兎も角、明日も良い日でありますように。
それと同時に、素晴らしい安眠を。