朝刊8面の記事。
スーパーアプリ 日本版の可能性 解説 瀧 俊雄氏
「QR」決済 中国が先行
2011年に中国のアリババ集団がスマホ決済「アリペイ」に、QRコード方式を導入。
2013年、中国のIT大手「テンセント」もスマホ決済に進出。
中国では、ニセ札の横行でスマホ決済が普及。
カギを握るのはSBG(ソフトバンクグループ)
これから、カギを握るのはSBGのスマホ決済「ペイペイ」と、LINE。 LINEは来年、SBGの傘下に入る予定。
ここで瀧氏の希望的考え。
今、アメリカが中国のIT企業を締め出しにかかっている。
そうすれば日本にチャンスが回ってくる。
日本のIT企業には、アプリや技術を海外に提供できるくらい事業に磨きをかけてもらいたい・・とのこと。
私には詳しい中身は判らないけれど、日本のIT企業には頑張ってもらいたいもの。
同じページには、「HISTORY」
2007年 アイホーン登場 の 記事
スマートフォンは米アップルが2007年アイフォーンを発売。
タッチパネルを採用。
2008年、日本で発売。
2008年、米グーグルがアンドロイドを搭載した端末を発売。
2019年のスマホの出荷台数は13億7263万台。
アプリの多様化、及び、スーパーアプリの便利さが今、アジアで受け入れられているとのこと。
過去にさかのぼれば・・・
「Apple」は1970年代に起業。
OS[コンピュータのオペレーション(操作・運用・運転)を司るシステムソフトウェア]からパソコン本体までを全て自社で作っているとか。
Windowsは、「Microsoft」がOSを開発。
Windows3.0は、1990年、発売。
たった、これだけの文章を書くのに、私は一苦労。
この文章で、間違いも多々、あると思うけれど、考えて見ればこのITの歴史は、私にとって全てリアルタイムで進行して来たこと。
なのに、「私には全て無関係のこと」と、打っちゃって来てしまいました。
スマホに関しては、「たかが携帯電話」と、軽くみていました。
そのツケが今、私に覆いかぶさって来ています。
今さら、取り返しはつかないですが。
今日は、何処にも行かず、家で色々のことをしていました。
今日は、ゴミ出しの日。
これからは、必要でないものは捨てるんだと、私と苦労を共にしたナップサックを捨てました。
私の汗と、涙の結晶でしたが。
今日から新しい本を読み始めました。
原 りょう著の「それまでの明日」
これは警察・探偵小説ですが、淡々と話が進んで行き、面白いです。 読み進むのが楽しみです。
作家の名前が、文字化けするので書けません。
作家の名前を知りたい時は ここをクリック。
文字化けの為、何度も同じことを書き、疲れてしまいました。
明日も良い日で、ありますように。