火曜日

カレンダーを見てビックリ。

令和2年10月6日火曜日 共有部分が停電。 

停電時間 9:30〜12:00

エレベーターが全て止まります。

インターネットが使用出来ない場合があります。

テレビが映らない場合があります。

水が出ません。

以上の内容の「お知らせ」が配られていたのに、私はすっかり忘れていました。 今は夜。

本当に電気設備年次精密点検作業をしたのでしょうか?

午前中、家に居たけれど、何の不都合もなかったです。

ま〜、何事もなく終って、良かった、良かったです。

昨日今日と、本当に秋らしくなりました。

団地や近辺の花壇では彼岸花が満開です。

寒くなって来たので、夏冬の寝具(タオルケット・羽毛毛布)などの入れ替えと、衣替え(夏物と、秋冬物の入れ替え)をしました。

冬物の白いアンダーシャツが何枚も黄ばんでいたので漂白剤に浸けてから、大洗濯。

夏物の全ての洗濯が終わって、衣替えの完了とするつもり。

部屋は散らかったまま。 疲れてしまって、続きは明日に。

冷蔵庫の野菜置き場が空っぽ。

スーパー(2軒)に、買い物に行きました。

買ったのは、キャベツ、ほうれん草、キュウリ、大根、山芋、レタス、人参、ごぼう、竹輪、豆腐。

家に帰る途中(午後4時50分頃)、医院に寄りました。

「無料のインフルエンザの注射を受けるにはどうしたら良いですか?」と。

受け付けの女性(背が高くて美人)。

「予約をしてもらう事になります。大阪市にお住まいですか?」

「はい、向かいの団地に住んでいます」と、私。

「これに名前と年齢を書いて下さい」と、白い小さな紙。

書いて渡すと、「10月26日、都合は良いです?」

「はい、良いです」と、私。

彼女からもらった「インフルエンザの説明書(説明書、接種申込書、予診票)」の片隅に、念の為に、「26日」と小さくメモをしました。

それを見ていた彼女が、言ったのです。

「大丈夫ですか?・・・・」と、そして優しく、そして不審げに。

まるで本当の本当の老人を見るような、ある意味、いたわるよな眼で。

彼女から見たら、本当にいたわるべき老人に私が見えたのでしょうね。

悪意のこもった「大丈夫ですか?」ではなかったので、良かったです。

孫のような歳の彼女から、いたわってもらえたので、私はちょっぴり嬉しかったです。

小学校の図書ボランティアでもそうですが、みんなから何となくいたわってもらえることを、素直な気持ちで受け入れられる自分に、ちょっと驚きです。

「12月10日までに接種に来られなかったら、キャンセルとして扱われます」と、彼女。

家に帰ってから、今日は6日、接種は20日後なんだと、カレンダーに太い字で「インフルエンザ、予防接種」と、忘れないように書き込みました。

 

その後は大忙し。 野菜の料理や、下ごしらえ。

キンピラごぼうを作り、ほうれん草の卵とじを作りました。

今日の昼は、賞味期限が4日で切れたうどんで、焼うどんを作りました。 美味しかったです。

昨夜は、鶏皮の湯引きを作りましたが、味はもう一つでした。

作り方、工夫の余地あり、でした。

今夜はピザです。

ブログを早く書き終えて、晩御飯の用意をします。

明日も良い日でありますように。 

みんなにとっても、私にとっても。