午前中は、昨日のブログを書き直すのに費やしました。
今日は小学校の図書室ボランティアの日ということで、午後2時15分に家を出て小学校に行きました。
空はどんより、何時、雨が降り出してもおかしくない状態。
そして、何となく冷え冷えと肌寒い感じ。
今日、月曜日の図書室は1、2年生限定の日なので、2時半から3時半までの1時間が開館時間です。
いつもだったら、2、3人のグループ、何組かが ガヤガヤとなだれ込んで来るのですが、今日は誰も来ませんでした。
全く誰も、一人も来ませんでした。
私は大いにガッカリで、手持無沙汰。
暇にまかせて本棚を見て回ると、科学の本、農業の本、歴史の本、図鑑、辞書、童話、伝記もの、宗教関係のもの等など、あらゆる分野の本がいっぱい。
これからこの図書室に来る度に1冊ずつ、本が借りれると思うと嬉しくなってしまいます。
今日も、ジーン・クレイグヘッド・ジョージ著、茅野美ど里訳の小説、「ぼくだけの山の家」を借りて来ました。
子供の読む本だからと、あなどってはいけません。
優しそうでいて結構、難解な本が多いです。
だから、読むのが楽しみ。
その後は郵便局に行ってお金を下し、その足でスーパーに寄って買い物をして帰って来ました。
今は午後8時を少し回ったところ、凄く寒いのでウィンドブレーカーを出して来て着ました。
これから寝るまでの時間、食事をして、録画したテレビ番組を見て過ごします。
明日も、楽しい一日になりますように。
ここからは、10月18日(日曜日)の日記の書き直し分です。
朝ご飯(パン食)を食べ終わってから、今日一日、は何をして過ごそうかと考えていたら、そうだ「新潟をこめ(新潟県のアンテナショップ)」に行こうと、閃きました。
思い付いたら即、実行。
大阪市の端っこ、住之江区から街中に行くには小奇麗にしなくてはと、散髪を急きょすることに。
バリカンを取り出して散髪。
髭を剃った後、シャワー。 その後は、洗濯。
昼ご飯を食べていざ、出発。
御堂筋線で梅田駅に行き、地下街を歩いて東梅田駅を通り過ぎ、泉の広場に。
泉の広場手前の右側に「新潟をこめ」が。
新潟の特産(食料品や刃物)が並べられた清潔感あふれる明るいお店。
笹団子を見っけ、でも以外にも小さいのでビックリ。
1個、130円
「新潟をこわ」の奥に「立ち飲みコーナー」あり。
立ち飲みコーナーの客は、男女6,7人。
客と客の間にはプラの透明な板が取り付けられていて、見た目、コロナは安全そう。
私が一番端っこに立ち、メニューを見ていたら、左隣の背の高い紳士が私の肩をトントンと軽く叩きました。
私に眼で、彼の左の空いた所に移動しなさいとの指示。
私は黙って彼の言う通りに場所をかわりました。
後で彼が言うのには、「今の場所はレジだ」と。
さっき、私が立ったところはレジで、支払いをする所だったようです。
アルコールは、地ビール(1種類)と、お酒(15種類くらい)。
ドリンクのメニューの1番上のお酒を、まずは注文。
これと言ったおつまみはないけれど、珍味3種と、お漬物セット3種をオーダー。
珍味は、ホタルイカの沖漬け(2匹?)と、塩辛少々と、何とか豆腐。 何豆腐かは不明。
お漬物のセット3種は、何か不明。
お漬物3種とも、辛すぎて私の口には全く合いませんでした。
1種類のお酒を、自分好みの盃(3種類)を選んでの「呑み比べ」をオーダー。 お酒の銘柄は大辛口で、900円。
私は、金属の盃2種類と、漆器の赤い盃1種類を選択。
「金属は何か?」を、カウンターの中のおばちゃんに聞いたら、「知らない」との返事。
金属の盃の一つは、指先で持った感じや、下唇に触った感じが冷たくて、まるで常温のお酒が冷酒のような感じに大変身。
凄く、美味しかったです。
銀色に光った包丁など刃物が収められているカギのかかったガラスの陳列棚の隅に置かれたその盃の値段を見たら、7,800円。
お猪口一つが、7,800円、私はビックリ。
私がペラペラ喋るものだから、知らないお客さんも話に参加をしてくれて、凄く良い雰囲気でした。
私が帰る時、隣の男性が、「また、会いましょう」と、言ってくれました。 感謝。
私が一人で呑みに行くことはめったに、と云うかほんとんどないことです。
岡ちゃんが死んで私の保護者が居なくなってしまったので、酔っぱらう前に帰ろうと会計をしました。
カウンターの中には最初、でっぷりと貫録のある小母さんが、みんなの話し相手をしてくれていましたが、途中から美形の若い娘に代わったので、私は帰ることにした次第。
家に帰ってから、酔っぱらった私は、また呑み出し、ブログを書き終ってからダウンしてしまいました。
何時に寝たのか、判らない状態。
でも、本当に楽しい一日でした。 満足、満足でした。
今日も投稿、ありがとうございなました。
も〜さん、たまに行くから宮古島は楽しいんですよ。
もし宮古島に移り住んだら、も〜さんの大好きなロイヤルはないし、退屈な日々になると思われます。
でも、も〜さんのことだから地元のゲイスナックに入り浸って、本土から来る男を食いまくるかも、ですね。
金を取らない慰安夫として。
これで、18日の追加のブログは終りとします。