火曜日

校正中

昨夜は、喉がいがらっぽかったので念の為、風邪薬を飲んで寝ました。

そのせいか、一晩中、ずーっと夢を見続けていました。

トイレも、いつもよりは多い目に行った気が。

朝は何時もより遅く目が覚めました。 起きたのは午前7時。

何故か午前中は忙しい。

朝食を食べた後、ジャージのズボンの伸びきったゴムを取り換え、シャワーを浴び、洗濯。

そして、干し終わったら昼。

サンデー毎日年金生活)なのに、部屋の中は散らかりっ放し。 なんでだろう。

ちょっとだけ読書をして、3時半になったので小学校に借りた本(2冊)を返しに行って来ました。

今回、読んだ本は小6向けの短編集2冊。

正直言って、感動をするような短編小説はなかったです。

今週から又、コロナで図書室は閉鎖。

今度、3学期(来年)になって又、図書室が解放されると良いのですが。

大阪は、際限なくコロナ新規感染者が増え続けています。

もう少しの間、一人ひとりが、マスク、手洗い(手の消毒)、3密に気を付けたら、かなり新規感染者は減らせると思うのですが。

その日、その日、学校が終わったら、仕事が終わったら、真っ直ぐ家に帰って欲しいものです。

アメリカのニュースの映像を見ていると、未だにマスクをしていない人が見かけられます。

マスクをしないのも個人の自由ですって。

何かおかしいと、アメリカ人は思わないのでしょうか?

マスクを心がけている日本人でも多くの人がコロナにかかっているのだから、他所の国のことを批判なんて出来ませんが。

今日は何故か目の奥が疲れた感じ。

新聞や、小説を読んでも集中出来ない感じ。

今日の後の時間は、食事をして、ぼんやりテレビでも見るつもり。

それにしては、はやぶさ2が持ち帰ったカプセル、早く開けて欲しいものです。 楽しみ。

最近では珍しい、超、明るいニュースです。

その反面、いつもがっかりするのはアメリカのゴルフ界で戦っている日本人プレーヤー。

松山英樹にしても、畑岡奈紗にしても、前日まで優勝が狙える良い位置に居ながら何故、最終日にガタガタになるのでしょう? 毎回、毎回。

今日、見たテレビはNHKの「事件の涙 65年前の死刑因の肉声テープ・・・」 (録画再生)

登場したのは娘を強姦のうえ殺された遺族(父)。

幸せの絶頂だった娘を殺した犯人は死刑にはなったけれど、謝罪がなかったと、言う父。

65年前に死刑になった犯人の肉声・・・

今と昔では、時代も、人の考え方もかなりかけ離れていて、参考になるかどうか?

番組を見終わっても、割り切れない感じが残りました。

死刑囚が最後に、実の姉と面談した時の録音テープ。

「死刑になるその時、僕の名前を呼んで欲しい」

「呼ぶよ。お母さんと一緒にお前の名前を呼ぶよ」と、姉の涙声。

明日も、喜びあふれた一日になりますように。

「2020年はコロナで大変だったね」と、いつか笑って話し合える日が来ますように。