金曜日

今日は午後1時半から集会所であった団地の自治会の中の老人部の会合に、行って来ました。

集まったのは6人。

役員名簿には10名、載っていますが、最近、一人亡くなったそうです。

集まったのは部長(男)、副部長2人(男と女)、会計(女)そして幹事2人(男2人、私はここ)。

副部長(男)は、「腰が痛い」と言い、幹事(男)は、「動くと胸が苦しい」と、顔をしかめて苦しそうに言っていました。

今日、集まったのは「みんな(役員)が、歳をとって思うように活動が出来ないから老人部を廃部にしよう」というのが本根で、主旨。

来年の1月21日、団地内の65才以上の人達に声をかけ、集まってもらい、会議をしよう。

当日、集まるのは20人から30人くらいとの予想。

そして、老人部の金が余っているので来た人には、3,000円相当の弁当と缶ビールと、お茶を持って帰ってもらおうとの、みんなの考え。

コロナ禍なので、会食はなし。

役員は、ほとんどが80才以上で廃部に異議なしのよう。

私は、一つの組織として、すごく変だと思っています。

自分達が続けられないのなら役員を辞めて、次の人に代わってもらうとか、老人部の存続を何故、考えないのだろう?と。

病気で何度も入退院を繰り返している人も役員名簿に残したままです。 役員の入れ替えはなしです。

前の会議で、「やめるのは何時でもやめられるから、兎に角、頑張りましょう」と、私は発言をしたけれど、今は図書ボランティアを始めたので、もう何も発言をしないで帰って来ました。

ペットボトルのお茶と、和菓子2個をもらって帰途に。

私はなんか・・モヤモヤした気分です。

私が住んでいるこの団地には、空家が40軒くらいあって、65才以上の人は300人以上、居るそうです。

この300人以上の人達の為の福祉とか、みんなでの助け合いを何故、考えないのでしょう?

あれ、今日は読書をしたのかな? 

読書をしたとも、していないとも言い切る自信がない。

困ったことです。

なんか、会議に参加した以外は、料理などで忙しくてバタバタしていた感じ。

昔は、家でも、店でも、レンジやトースターなどを駆使して、「自分は何て段取りが良いのだろう」と、自画自賛をしていたけれど、最近はチョンボばかり。

今日はナスを入れた野菜カレーを作ろうとしたけれど、ルーを入れた後でナスを入れていないのに気が付きました。

最近は段取りも、料理の順番も後手後手、続きです。

そして、自分自身で笑ってしまうことが有ります。

イラチと言うか、短気と言うか、で。

私は顔をまだ出し切らない中に冷蔵庫を締めてしまうので、何時も、ドアを頭にぶつけています。 そのたびに、「痛っ」です。

今朝、目が覚めたのは7時。

最近は、よく寝ます。 夢もよく見ます。

夢ばかり見ていると寝た気がしないので困ります。

あ〜、何でこんなに早く一日が終わってしまうのだろう。

不思議。

明日も、素晴らしい一日になりますように。