昨夜は寒くて、寒くて、午後10時10分頃には布団を敷いて、布団の中にもぐり込みました。
その時点で、目は覚めていましたが、少しずつ眠りに落ちて行きました。
寒さのせいか、寝て暫くは1時間おきにトイレに行きました。
12時、1時、2時と。
トイレに行く度に、「甘党のAさんはまだ起きているのだな。Aさんは何時も午前3時に寝る、と言っていたから」と、思いながら時計を見ていました。
その次に起きたのは5時半。
起きて直ぐ、テレビを点けました。
そう、全米女子OPゴルフです。
残念ながら、この時点で渋野はイーブン。
ホールアウトをしていた韓国の選手は3アンダーでプレーを終えていました。
「あ〜又だ、期待は裏切られた」と、私はイライラ、腹が立って来ました。
そして、18番ホール。
やっと、やっと、渋野、長い、長いバーデーパットを決めてホールアウト。 有終の美。
ずっと、苦虫をかみつぶしたような顔をしていた渋野に、やっと、やっと、本来の笑顔。
そして1アンダーで単独4位。
その時点で私も、「ようやった。プレッシャーに押しつぶされそうになる中、よう最後まで頑張った」と、渋野をほめて上げたい気持ちになりました。 感動。
それにしても、なんで韓国の女子プレーヤーは強いのでしょう? ハングリー精神の違いでしょうか?
朝食を終えたのは午前9時。
それから食事の片付けと共に、料理を始めました。
9時から10時15分までの間に、薄揚げ、人参、大豆入りのひじきの煮物、厚揚げ入りの小松菜の煮物、南瓜の煮物、甘長ししとうの炒め物を作りました。
あ〜、同居人が居れば一緒に食べてもらえて、作る張合いもあるのですが。 悲しいかな今は一人ぼっち。
昼は551の豚マン2個と、おかずを食べました。
昼からスーパーに行き、低脂肪牛乳と食パンを買って来ました。
その後は、ずっと、読書。
本は、帚木 蓬生著の「インターセックス」です。
今日、やっと読み終えましたが、メッチャ感動しました。
白人と黒人の間に黄色人種が居るように、男でも女でもない半陰陽の人達が一人間として居ることを肯定した内容と共に、巧妙な殺人事件をからませたサスペンスです。
インターセックスとは大半の場合、男性と女性の生理学的性質を不完全ながら両方とも有している人達のことだとか。
インターセックスである本人や、家族がおかれた苦しい立ち位置。
それらが自助サークル等で切々と語られ、その過酷な人生に涙、涙でした。
本人はもちろん、両親の責任でもないのにです。
この本を読まなかったら、全く知らないでいた世界です。
本当に・・・本って良いなーと、実感しました。
はやぶさ2が持ち帰ったカプセルにいっぱい黒い砂粒(小惑星リュウグウの試料)が入っているようです。
良かったですねー。 日本って・・・すごい。
今夜もメッチャ、寒いです。
私の部屋を出たら、台所は冷蔵庫の中より冷えているよう。
どっか、暖かい所に行きたいなー。 そう南半球に。
という訳で、今日も外は真っ暗。
明日も、楽しい一日になりますように。
もーちゃんの軽い、軽い生き方がうらやましです。
もーちゃんに質問です。
ロイヤルの大部屋では、マスクをしているのですか?