水曜日

今朝は、また一段と寒くなった感じ。

新潟や群馬では一晩に、1m20cm前後の雪が積もったという。 テレビでは雪かきをしている映像。

一面の雪景色を見ているだけで、寒くて身震いが起きそう。

午前10時過ぎ、「Aちゃんが骨折して入院をしているよ」と、Bちゃんから電話。

Aちゃん(70前後)と、Bちゃん(50代)は籍を入れて、同居をしています。

Aちゃんが怪我をしたのは、Bちゃんのお父さん(76)が危篤となり、実家に帰っている間、Bちゃんが留守にしている間の出来事。

11月26日に、Aちゃんが近くのスーパーに酒を買いに行き、転倒。

足を痛めて一人で帰るのが困難だったので、通りすがりの人に家まで送ってもらった、とのこと。

12月1日、Bちゃんが家に帰ってみると、Aちゃんの左足は腫れてパンパン。

直ぐにAちゃんを、医者に連れて行ったそうです。

Aちゃんは左足の膝の皿を骨折していて、即入院。

膝の炎症が治まった4日後に手術。

現在も入院中で、今月末に退院予定だとか。

コロナ禍の今、面会が出来ないのでお見舞いは無理。

一方、Bちゃんのお父さんは一時、心肺停止。 15秒間。

そして、息を吹き返して、心臓の弁の手術を受けて元気になりつつあるとのこと。 すでに退院。

Aちゃん、このブログ、見てくれていますか?

酒や煙草を完全にやめなさいとは言わないけれど、もうちょっと自分の身体を大切にして下さい。

それから、Aちゃん・・・何か心の中で満たされないものでもあるのでしょうか?

Bちゃんが、心配をしていますよ。

Aちゃん、術後のリハビリは大事です。

少々痛くても、頑張って下さいね。

今日は、団地の周りはビュービュー、猛烈な風。

干した布団も、毛布も、木の枝のように強風にあおられていました。

昼過ぎに、図書館や、スーパーにも行ったけれど、寒くてマフラーや、手袋が欲しい感じ。

そして、夕方、医療小説、「インターセックス」と並行読みをしていた本、恩田睦著の「ドミノ in 上海」を読み終えました。

筋はハチャメチャのドタバタ喜劇で、抱腹絶倒。

楽しく読み終えることが出来ました。 満腹って感じ。

も〜ちゃん、そうですか。

ロイヤルの大部屋ではマスクをしている人は少数で、ノウマスクの人がほとんどですか。

そうですか、みんなは、がっついていますか?

がっつくだけの元気(免疫力モリモリ)が有ったら、新型コロナウイルスも退散という訳ですね。 納得。

今夜も、風がビュービュー。

多分、大阪湾が近い私が住む団地の広場は、風の通り道だと、私は思います。 

広場の風の音は、宗谷岬の先端を吹き荒れる風の唸り声のようです。

昼間、団地の広場では保育園児たちがキャーキャーと、冷たい風の中を子犬のように短い足で走り回っていました。

ほんとう、けがれなき天使たちです。 うらやましい限り。

明日も又、新しい一ページが始まります。

心して迎え、心して過ごしましょう。

みんなの幸せを祈念しつつ。