金曜日

昨日の朝、鯛を買って来よう・・との、閃き。

今日18日に、遊びに来る約束をしている魚大好きのAちゃんの誕生日が、明日、19日だからです。

サプライズ・・・鯛でのお祝いを思い付いた次第。

以下は、昨日の話です。

まずは鯛を買いにスーパーへ。

まずはライフに・・・売っていませんでした。 切り身もなし。

次は、サンコー。 ここもなし。

その次は、サンディー。 ここもなし。

仕方がないので遠い、遠い、業務スパー、ドラゴンへ。

行ったら、ありました、ありました。 流石、業務スーパー

みんな小振りの鯛でしたが、その中で大きい鯛を買いました。

奥に居た調理場の人に、「これ、焼いてもらえませんか?」と、聞いたら、「無理」との、つれない返事。

仕方ない、仕方ない。 

とりあえず家に帰って即、インターネットでレシピを見ることに。

鯛の塩焼きのレシピ。 まずは、さばき方。

鱗(うろこ)をこそぎ落とし、エラの中の赤い部分を取り出し、腹に切れ目を。

内臓を取り出し、胴の奥、背骨辺りに包丁で切り目を入れ、血の塊などを取り出す。

頭の中は空っぽにし、胴は身と骨と皮にして流水で良く洗い、そして拭き、酒と塩を振り、30分間放置。

私は素手で魚を触るのが苦手。 

目玉がある尾頭付きは苦手。 包丁でお腹をさくのも苦手。

仕方ない、自分でやると決めたのだからと、黙々とやりました。

そして、オーブントースターで両面を焼きました。

見た目はもう一つでしたが、まずは出来上がりました。

今度、魚をさばく時は、もっと、もっと、上手にするつもり。

でも、鱗って、そこら中に飛び散って、後片付けが大変でした。

そして、鱗ってコンタクトレンズみたいでした。

昨日の中にここまで済ませて、そして今日。

午前11時過ぎにAちゃんが来ました。

鯛をオーブントースターで温めると共に、こげめを付けました。

酒の肴は鯛以外に、菜の花のワサビ和え等など。

そして、、缶ビールで、「誕生日、おめでとう」と、乾杯。

Aちゃんに鯛の身をほぐしてもらい、鯛めしに挑戦。

これも、私にとっては初トライ。

土鍋に2合の米と適量の水を入れ、出汁昆布を敷き、その上にほぐした鯛。 そして13分間、レンジでチン。

土鍋の二重ぶたを開けたら、水が少なかったのか、かなり固目。

気持ちだからと、Aちゃんは少しだけ食べてくれました。

残った鯛めしは、後日、わさびと、刻みのりを入れて、熱々のだし汁を掛けて食べるつもり。

Aちゃんは本当に魚が好きなので、「美味しい」と言って、綺麗に食べてくれました。

私は、その一言で大満足。

後は、ペチャクチャ、喋って過ごしました。

世界中、新型コロナウイルスで大変な時期。

小さな幸せを見つけ、明日への生きる望みとしたいもの。

最近、ちょっと気になることが。

スーパーや、飲食店、公共の場に行っても、入口に置いてある消毒液で消毒をしない人が多くなってきている気がします。

一時期は手の消毒が順番待ちだったのに、です。

そう、油断大敵です。 今 少しの辛抱です。

明日もコロナに注意をして、元気に新年を迎えましょう。

今夜も大雪との予報。 くれぐれもご注意を。

今日も、投稿、ありがとうございました。

私も霊感はありません。

でも、動物的勘と言うか、危険を回避をする能力は何となく大切な気がします。

人間だれしも雑念ばかりですが、出来るだけ気持ちを済ませて、何かの声を聴く努力は必要かもと、私は思っています。

それに、祖父母、両親、そして、先祖の供養は大切だと思います。

供養をしていたら、自分を守ってくれる気がします。