夜中の1時半頃、寒くて、寒くて、目が覚めました。
寒いから布団から出たくない、でも、寒過ぎてこのまま寝ている訳にもいかない、どうしよう?どうしよう?
仕方がないので布団から出て押し入れの中の薄い羽毛の布団を取り出し、掛け布団の下に入れました。
この時点で布団は、下からマット、敷き布団、毛布、ここに私が寝て、その上に羽毛の布団、掛け布団、毛布、布団カバー。
私と掛け布団の間に薄い羽毛の布団を入れて再度、寝ました。 流石、羽毛。
横になった途端に暖かくなり、逆に暑いくらいになりました。
でも、仕方ないので、朝までそのままの状態で寝続けました。
その、寒くて目が覚める前に見ていた夢が、面白い夢だったので、ここに書きます。
私は劇団関係者。
私の仕事はプロデューサーと言った感じかな。
コロナ禍の今、劇場内での公演は3密。
仕方がないので、夜、有名なお寺の境内でライトを当てての野外公演を企画。
芝居の筋は、アガサ・クリスティ張りのミステリー。
連続殺人もの。
そして、今夜は本番さながらのリハーサル。
見ているのはスタッフと、招待されたマスコミ関係者。
ライトで照らし出された中で芝居は始まり、ライトが当たらない所は、夜の闇。
その中で始まった芝居。
主演女優が、わがままな主演女優の役をして、その女優のマネージャーが三番目の被害者。
目を凝らして芝居を見守っていた私は、「あれっ!」
ライトの中に知らない男が登場してマネージャーに体当たり。
そして、脇腹に刃渡り20�p以上はある鋭利な物を突き差しました。
女優も、マネージャー役も、犯人役(本物の暴漢)も、見方によっては、息を吞む迫真の演技。
会場は、時間が止まったかのように静まりかえり、シーン。
見ていたマスコミ関係者の目は点に。
ここで、寒い、寒いと、目が覚めました。
この後、羽毛布団を掛けて寝た後の夢は、父も、母も、兄も登場する引越しの夢。
私の家族は、みんな故人なので、懐かしかったです。
夢って、本当にどうして見るのでしょう? 不思議です。
一日を振り返ってみて、起きている間で私が何に一番時間を割いているかと言えば、それは多分、料理だと思います。
食事の前の準備(料理)。
そして食後は直ぐ、次の食事の準備(料理)。
それも一日、3回。
コロナ禍の今、私が一番楽しみにしているのは食事。
美味しいものを食べたいという欲望。(次は睡眠)
料理以外の時は、読書か、布団干しか、買い出し。
布団干しは結構、力仕事なので か弱い私には大変です。
でも、快眠の為なら、なんのその・・です。
テレビは、食事をしながら録画した番組を再生して見ています。
つまらなかったら直ぐに消せるし、CMの早送りも出来るし、録画は便利です。
夕方の5時、もう、新聞代の集金におばちゃんが来ました。
「来年も、宜しくお願いします」と、お互いに言い合って。
あ〜、師走、師走。 でも、のんびり・・行きましょう。
明日も、良い一日でありますように。
そして、今夜も楽しい、楽しい、夢が見られますように。
「私があなたを覚えています」会えなくなった認知症の妻
夫から妻への愛。 心が温まる話でした。
有る有る、そういうことって有る・・という投稿欄です。
新聞の中でのツイート(つぶやき)かな。