私は、かねがね大いに気になっていることがありました。
新型コロナウイルスが猛威を振るっているアメリカやインド、その他の国々で、病院はどうなっているのだろうと?
今日、その一端が某ニュースの記事の中に書いてありました。 その部分が下記です。
感染拡大が止まらないロサンゼルスでは6分に1人が新型コロナウイルスで亡くなっており、病院の集中治療室は満床で助かる見込みの少ない患者の救急搬送を止めるよう要請がでるなど深刻な状況が続いている。
ブルース・ウィルスが薬局でマスク着用要請を拒否か
治る見込みのない患者は救急車で病院に搬送しないでくれ?
何処かで、死ぬのを待つのでしょうか?
死亡診断書は何処のドクターが書くのでしょうか?
話しは変わりますが、昨日は録画して置いた番組、中井貴一主演の映画「記憶にございません!」を再生して観ました。
三谷幸喜原作の映画でしたが、ドタバタ喜劇で金のかかっていない映画でした。
石をぶつけられた首相が記憶喪失になり、みんなが気が付かない中に記憶が戻っていた・・というのが最後の落ちでした。
浮気をしていた妻も、不良をしていた息子も改心(?)し、もちろん本人も改心をし、仲の良い夫婦親子に戻るという筋。
何も考えないで見ていたら、そこそこ面白かったです。
映画「記憶にございません!」 の 予告編
今、私が読んでいる本は、久世光彦著の「百 先生 月を踏む」です。
百の次の空白に入る字は、門の中に月を書いた字で、「けん」と読みます。
例によって文字化けです。
本の題名は、「ひゃっけん先生 月を踏む」です。
明治、大正、昭和を生きた小説家・随筆家、「内田ひゃっけん」のことです。
この本は光世の絶筆で、久世の没年(70才・2006年)の時の本だそうです。 なんか不思議な本です。
私は図書館で本を選ぶ時は、無心で直感に頼っているのですが、最近は摩訶不思議な感じの本が多いです。
また、そういう本をある意味、面白いなと思っている今の私です。
今日も投稿、ありがとうございました。
正直に私のことを書くとしたら、まだ・・上がってはいません。
もし、「付き合っている人がいるか?」と聞かれれば・・イエスです。
「セックスはしているか?」と聞かれれば・・イエスです。
これ以上のことは書けません。
相手の了解を得ていませんので。
そして、嘘はつきたくないし、曖昧にもしたくないし、です。
もし、あなたと私、もしくは少人数でお酒を飲んでいる時でしたら、正直に話すかもしれませんがブログでは無理です。
亡くなった岡ちゃんと、今の彼、どちらも私にとっては大事な人です。
という訳で、今日も一日、終わってしまいました。
何となく、忙しい一日でした。
明日も、楽しい一日でありますように。
そして、悔いのない一日でありますように。