今日の大阪は一日中、時雨(しぐれ)模様でした。
明日も雨との予報なので、3日間連続の雨。
乾燥した日々が続いていたので、ちょうど良いお湿りでしょうか?
私が、1階の郵便受けに夕刊を取りに行こうとした時、ドアの前を通りかかった男性(アラ60)が私に言いました。
「来月、再来月と、自治会費を班長さんの所に持って行ってもらえますか? 班長さん(女性、60半ば)が膝を悪くして、集金が出来なくなったので」とのこと。
彼は班長さんから、「私の代りに集金をして?」と頼まれたけれど、彼自身も椎間板ヘルニアで集金が出来ないとのこと。
私は2年以上この団地に住んでいますが、彼の顔は始めて見ました。
同じ団地に住んでいながら、他人との交流が全くなってしまった昨今。
お隣同士の交流、なんとか盛んにしたいもの。
昔は団地の敷地内の掃除とか、町内会でいえば溝(みぞ)掃除とか、共同でする作業がいっぱいあったものですが。
話しは変わります。
昨日もAちゃんと話したんだけれど、トイレに行って用を足した後、ズボンが小便で濡れていたりと、歳が行くと色いろなことがあるものです。
咳をしたらオナラも一緒に出たり、「小便、小便」と言いながら用事をしていたら漏らしてしまったり。
笑い飛ばすしかないようなことが高齢になるとよくあります。
あ〜、昔、親父がそうだったなと思い当たることも多々。
昨夜も夜中にトイレに行って布団に戻ったら、パジャマ代わりのスエットのズボンの前が・・・
寝ていたら乾くだろうと寝てしまいましたが、そういうことも1度や2度ではありません。
高名な大学の先生も、政治家の先生も、みな同じであろうと思っているのだけれど。
それとも、そういう人は何かにつけて、きちんとしているのであろうか?
私の叔父さんは85才で死んだけれど、おもらしをするので常時、紙おむつをつけていたけれど。
そうだ、みんな同じだ。 恥じることはない。
そう、自分に言い聞かせている昨日今日。
兎に角、明るく、明るく、生きて行きたいもの。
明日も素晴らい一日にでありますように。
インターネット上のニュースより。
「自分のせいで周りに迷惑」 コロナ感染 自宅療養の女性が自殺 の NHKニュース
新型コロナウイルスに感染したあと自宅で療養していた東京都内の30代の女性が自殺していたことが分かりました。 残されていたメモには「自分のせいで迷惑をかけてしまった」などと書かれていたということです。
専門家は「自宅療養者は特に精神的な負担が大きいケースがあり十分なケアが必要だ」と指摘しています。
(記事より転載)
責任感の強い女性なのでしょうか?
死ぬことはないと思うのだけれど。