家に加湿器はあるけれど使っていません。
取り扱いが結構、面倒なので。
その代り、「せめて、部屋の湿度を上げる為に濡れた物の室内干しをして下さい」とのテレビでの忠告に従って濡れたカーテン(丈の長いベランダ用)を私が寝る部屋に吊るしています。
金、土曜日が雨で、日曜も雨との予報だったので昨夜は(多分、湿度が高いだろうとの判断で)室内干しをしないで寝ました。
そしたら、そしたら、朝 起きたら喉が痛いのです。
室内干し、気休めだと思っていたのですが効果があったのです。
今夜からはまた、手抜きをしないで濡れカーテンを部屋に吊るして寝ようと、思いました。
Aちゃんから電話。
Aちゃん(年金生活でバツ一)は、独り暮らしを始めた時、一人鍋に挑戦をしました。
野菜を手に取って見て、綺麗だから洗わなくて良いだろうと判断。
そのまま切って鍋に入れたそうです。
野菜に火が通っていざ食べようと口に入れたら、砂だらけ。
Aちゃんは鍋の中身を全て捨てたそうです。
それ以来、自炊を全くしなくなりました。
だから毎日、食べに行くか、スーパーで惣菜を買って来て食べています。
料理って、本当に楽しいのに、なぜAちゃんは再挑戦をしないのだろう。 頑固なんだから。
でもAちゃん、今日みたいに雨が降る日は買い出し、外食も大変だとか。
Aちゃんは、高級高層分譲マンションで暮らしています。
外を見ただけでは大雨でない限り、雨が降っているのか止んでいるのかが判断しかねるとか。 私も同感。
そういう時は、高層階から双眼鏡で道行く人を見て、傘をさしているか、いないかによって雨の降り具合を判断するそうです。
私は市営住宅の三階に住んでいますが、Aちゃんと同じで、道行く人の傘のさし具合で判断をしています。
でも、もともと雨の日は人が道を歩いていないので、人を探すこと事態が難儀です。
一戸建ての家に住んでいる人には、想像が出来ないでしょうが。
でも、雨の降り様を人の傘のさしようで判断をするって、考えたらちょっと面白い。
最近、私がちょっと怒って(いかって)いること。
土日の繁華街で人出に関するテレビの街頭インタビュー。
「コロナ禍、最近の人出、どう思いますか?」
「普段と変わりなく沢山の人です。 みんな気が緩んでいるというか、緊張が足らないと思います」と、インタビューを受けた一般人。
みんな一様に同じようなコメントをする。
テレビでニュースを見ていた私は言う。
「自分のことを棚に上げて他人のことが言えるかー」と。
最近、不思議に思うこと。
逮捕されることが判っていながら殺されかけたロシアの野党指導者ナワリヌイ氏がロシアに帰りました。
そして、案の定、逮捕されました。
ずいぶん昔(1983年)のこと、ニノイ・アキノ氏がマニラ空港で暗殺されました。 享年50才。
殺されるのが判っていたのにフィリッピンに帰ったのです。
今でも当時ことが目にありありと浮かびます。
飛行機内の映像と銃弾の音と悲鳴が。
逮捕されたり、暗殺されたりの身の危険があったら、私だったら絶対に祖国には帰らないと思います。
危険を押して国に帰る人は、愛国心や、正義感が強いのでしょう。
今日も投稿、ありがとうございました。
通行人さん。
歳が行くと、男性、女性を問わず、排尿に関する問題が生じます。 仕方ないことです。
快適に過ごせるよう、努力し工夫することです。
も〜ちゃん。
も〜ちゃんは、西成モーニングでしょう。
ビール1杯で済めば良いのですが、1杯では物足りない気がします。
岡ちゃんと2人、日本橋商店街の中にある立ち飲み屋で飲んでいる時、着物を着た粋なママさんがコップ酒を1合、一気に飲んで出勤するのを見ました。
「あー、格好良い」と、岡ちゃんと私は思ったものです。
今、久世光彦の「百けん先生 月を踏む」の2回目を読んでいます。
なんか、この本が大好きです。
理由は判らないけれど・・・
明日は晴れの予報。
でも、1週間予報では天気は変わり易いとのこと。
風に吹かれて行く雲のように、のんびり生きて行きましょう。
明日も、明後日も。
どんな生き方をしても、一生は一生です。
エレファントカシマシ 「風に吹かれて」 動画